相談者:emi様
結婚を機に保険に加入したものの、FPの方の言われるままに加入をし、自分でネットで調べているうちに、こちらへたどり着きました。
不躾ながら、現在加入の保険について、
管理人様のご意見を賜りたく、コメントさせていただきました。
主人(29)収入550万ほど
「医療保険」¥4600
ひまわり生命…日額1万円、60日型、保険料免除特約、先進医療特約、七大生活習慣病追加特約
「収入保障保険」¥6,000
ひまわり生命…無解約返戻型、65歳まで、月額20万円、年金支払保証期間2年、特定疾病診断保険料免除特約、非喫煙者健康体特約
私(31)専業主婦
「医療保険」¥6000
ひまわり生命…日額1万円、60日型、保険料免除特約、先進医療特約、七大生活習慣病追加特約
子供は今はおりませんが、近いうちに一人目を、将来的には2人くらいと考えております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございます。保険は難しいですし、「専門家のFPが言う設計なんだから間違いないだろう」と考えてしまうんですよね。私もそうでした。なお、ご主人の就業形態が不明ですが、サラリーマンであるとして、回答していきます。
まず、医療保険は両方とも解約したほうが良いと思います。医療保険に加入するならば、長期入院に耐えられる設計でなければなりません。60日入院したところで、医療費と病院での食費の合計は20万円程度です。20万円程度の事態のために保険料を支払うべきではありません。詳しくは「医療保険に入るなら(1入院限度日数)」をご参照下さい。
一方で、長期入院対応を選んだとしても、長期入院患者の多くは5年以上入院しているので、既存の3年程度の入院しか保障されない医療保険では不十分と考えられます。また、3年以上の入院にも対応できる所得補償保険も長期入院の主因である精神疾患をカバーしていないので、不十分と考えられます。よって、入院に対する保険加入は見送るという選択も有りです。現に私は、この理由から医療保険も所得補償保険も「不要」と考えています。詳しくは「医療保険に入るなら(長期入院の確率と原因)」をご参照下さい。
また、保障期間が明記されていませんが、保険料から考えて「終身」保障だと思います。なぜ、終身保障を選んだのですか。もし「何となく終身のほうが安心だから」とう理由ならば、考えてみて下さい。老後の年金生活後に入院したところで、現役時代と違って収入は不変です。しかも、70歳以上は高額療養費制度が手厚くなります。果たして老後の保障も必要でしょうか。必要だとしても、現役時代並に必要でしょうか。
今後医療制度改悪の可能性もあるから「終身保障が必要」という考えも分かりますが、医療技術の進歩、保障の陳腐化、インフレによる貨幣価値の下落、移民受入による医療制度の維持の可能性だってあります。今から30年以上も先のことを不安がり、安易に終身保障を選ばないでほしいと思います。老後は老後で保障額を減らして加入するという選択肢も考えてみてください。詳しくは「医療保険は不要(65歳以上で尚更不要)」をご参照下さい。
次に収入保障保険ですが、こちらは特段コメントすることがありません。住宅ローンを組んだ場合(契約者が死亡した場合にローンがなくなる保険に加入させられる)やお子様の学業が終わりに近づいた場合などには、保障額の減額ないし解約を検討することを忘れないで下さい。
最後に全体を通してですが、医療保険にしても、収入保障保険にしても、保障額が高すぎる気がします。ただ、医療保険なら傷病手当金、収入保障保険なら遺族年金、それぞれの受給額を勘案した結果の保障額設定であるならば、それはそれで結構でございます。
大変、参考になるご意見ありがとうございます。
FPの方からは、加入するときに同意しているのだからとか、今後の医療制度がどうなるかわからないとか、今後はインフレになるからいい保険がもっと出てくるから 見直しを前提とした保険に入るのがいいなど言われ、あと2年くらいは加入してもらわないと困ると引き止められておりますが、管理人様からのコメントで解約に決心がつきました。
収入保障保険は、三井住友あいおい生命のものに変更を検討し、
(60歳払込、80歳まで保障、5年型、保険料13360円、総払込保険料496万9920円、61歳時解約返戻金569万7460円)
医療保険は未加入で、がん保険をとも思ったのですが、主人が不安と言っておりますので、富士生命のがん保険ベストゴールド(給付金200万円、終身払込終身保障、初回診断一時金特約100万円+670円、先進医療特約+75円、総保険料3365円)
もしくは
ソニー生命の総合医療保険
(730日型、日額5000円、60歳払込、終身、先進医療特約+55円、保険料免除特約+373円、総保険料5963円)
に変更を検討することにいたしました。
以上の方向で考えておりますが、
ここをやめた方がよいというような点はございますでしょうか?
参考になったようで幸いです。
それにしても酷いFPですね。「2年くらい加入してもらわないと…」とは、2年以内に解約されると手数料収入を返さないといけないからですよ。そんな私利私欲を第一に考えるFPとは縁を切ってしまいましょう。
ただ、そのFPが言う「見直し前提で保険加入」には私も賛成です。昨今「国債暴落(=金利上昇)」が囁かれていますし、今の低金利時代に金利上昇に耐えられない貯蓄型保険に長期にわたって加入することは危険だと思います。
その観点に立つと、emi様の選択した収入保障保険と医療保険は、利率固定で無配当です。特に収入保障保険に関しては、今後30年間は解約返戻金が0円のため事実上解約できません。市場金利がいくら高くなろうとも、インフレが進もうとも解約できないのです。もちろん、ソニーの医療保険が切れるほどの入院を余儀なくされた場合、リストラにあった場合にも解約は難しいでしょう。
なぜ、あいおいが高額な死亡保障も兼ねながら、返戻率の高い保険を売ることができるのかを考えたとき、それは「解約せざるを得ない状況に陥る人がいる」からに他ならないでしょう。自分が陥らない側の人間である保証は何らありません。ですから短期払の収入保障保険はあまりお勧めできないのです。リスクが高すぎる気がするのです。契約するならば、一度加入したら30年間解約できないので慎重に慎重に判断して下さい。
ソニー生命の医療保険についても、同様の理解から低金利下においてはあまり魅力的ではないというのが私の感想です。また、あいおいの収入保障保険のほうは掛捨保険に入らないで済む分も加味すると実質的な返戻率は結構高く魅力的ですが、ソニー生命の医療保険は掛捨終身医療保険と比べてそこまで魅力的な返戻率ではありません。しかし、ソニー生命の医療保険はいざという時には解約返戻金が終始ありますし、この低金利がまだまだ続く可能性だって否めないので、そこまで慎重になる必要はないのかもしれません。
がん保険については、初回診断給付金の増額は必要でしょうか。初回だけ増額する意義は何でしょうか。がんの問題は治療が長期にわたり、医療費が長期間必要なことだと思います。初回を増額するよりも、額が少なくなってもいいから長期間の治療に耐えうるよう複数回払の給付金を増額したほうが有意義だと思います。ただ、複数回払が既に200万円もあるので、初回の特約を丸々削ってしまってよい気がしますが。ベストゴールド自体は、診断給付金(+先進医療)のみと無駄がない設計なので良いと思います。
そして、医療保険かがん保険、どちらにするか悩んでいらっしゃるようですが、傷病手当金が需給できるなら「がん保険」、受給できないなら「医療保険」が良いと思います。
以上、否定的な意見が多くなってしまいましたが、ご参考いただけると幸いです。
私は今22歳です!今春就職と共に保険に加入しようと考えております。一応保険料は月に1万円もしくは1万5千以内に納めたいと考えております。おすすめの保険の入りたい方や良い保険商品はありませんか?教えてください!よろしくお願いします。(死亡保険400万円くらいあと自分は医療保険には入りたいと考えております。)
とのコメントがありますが、管理人様の契約保険のページに「短期払込で解約返戻率が100%を超える、三井住友海上あいおい生命の収入保障保険」と比較・検討中とあります。
管理人様のあいおい生命収入保障保険に対する現在の見解はいかがでしょうか。
現在、あいおい生命の収入保障に加入を検討中で返戻金あり/なしにするかで悩んでおります。
何かアドバイスをいただければと思います。
私は、学資保険の備考にも記載してあるように、学資積立と高額な死亡保障の両立のために返戻金のある収入保障保険を検討していました。その際に、両立が可能な旧日本興亜の保険と、両立出来ないが似たような保険である旧あいおいの保険を付随的に載せていました。
その後、両社がそれぞれ合併し、残ったのが新あいおいの保険なのですが、これは旧あいおいと同種の保険であるため、学資との両立ができません。よって、私の中ではもう検討対象から外れてしまっているわけです。
本題に入りますが、私の今の見解は、解約返戻金アリを選ぶなら、中途解約は絶対にできないので「掛捨に比べて高額になる保険料でも大した負担ではない」、「保険で対応できない不測の事態が発生しても当面問題ない貯蓄がある」、「一方に何かあっても耐えられるように共働きである」という方に限られると考えています。特に毎月の保険料が負担に感じるようなら、もしもの時に不安があるので危険だと思います。ですので、比較的裕福なご家庭なら返戻金アリで問題ないと思います。
確かにリターンは大きいのですが30年程度も後の話です。保険会社が安泰かも分からないですし、金利が上昇しても無配当です。そして何より、この返戻率は「無」解約返戻金だからこそ実現できる返戻率なので(解約せざるを得ない人の損失を、みんなで山分け)、解約側に回った場合に悲惨すぎます。
ただ、私も東日本大震災を受けて悲観的になりすぎているのかもしれません。職を失った場合や、子どもを残したまま妻だけが他界した場合、こんな事態も想定して保険料を払い続けるのは厳しいだろうと考え、あまりオススメしてきておりませんでした。しかし、過度に心配しすぎているかもしれませんね。
今度保険相談店に行く際に見積もってもらって、改めて精査して記事にしたいと思います。
ご回答ありがとうございます。
先週の休みに見積もりをしてもらいました。
30才男、SD非喫煙健康体、80才保障、60才払込、最低支払保証期間5年、年金月額20万では解約返戻率110%でした。
以前のように、120%超えは無理なようです。(最低支払保証期間10年の設定ができません)
富士生命の収入保障でもできるようで
30才男、非喫煙健康体、80才保障、50才払込、最低支払保証期間10年、年金月額20万では解約返戻率113%でした。
月額は、あいおい:13360円、富士:28360円です。
保険料払込免除特約があるとはいえ(上記の例にはつけていません)、管理人様の言うとおり「職を失った場合や、子どもを残したまま妻だけが他界した場合」を考えると躊躇してしまいますね。
フェアウィンドも解約済というコメントを拝見したのですが、死亡保障には今は加入なされていないということですか!?
それなら、30年かかるものの保険料が安いあいおいのほうが安全ですかね。しかし改めて見ると、収入保障保険の短期払はやはり魅力的ですね。30年後には、掛捨てに加入しなかった分も含めれば年2.5%程度の複利運用をしなければ辿りつけない返戻金になっているんですから。
30年間、毎月積立で2.5%は結構高いですよね。しかし、30年以内に解約すると0円。悩ましいですね。ちょっと簡単には結論が出そうにありません。半額ずつで掛捨と短期払の両方に加入すれば少しは安心ですかね。悩ましい。
>フェアウィンドも解約済というコメントを拝見したのですが、死亡保障には今は加入なされていないということですか!?
そうです、15年間で125%の返戻率では低すぎると思いフェアウィンドを解約したので、今は個人年金しか加入していません。子ども1人なら遺族年金で対応できそうなので。2人目のときに死亡保険に加入するつもりです。今のところ、障害や要介護も恐いので、あいおいの総合収入保障保険に興味津々です。
すみません。これってどういう計算でしょうか(^^;)ご教授ください。
初めまして。
「マネー大安心by講談社の付録CD」
→「野中幸市氏の格付サイト」
→なんだか変だと思って野中氏をgoogle検索
→こちらのHP…という順路で辿り着きました。
記事を拝見して、ああやっぱり変だったんだと納得
できました。出版物でそういうサイトのリンク載せて
大丈夫なのかな…とにかくありがとうございます。
管理人さまに是非ご相談したいことがあります。
私は27歳の独身女性で、今年の3月に大学院を退学
したばかり、現在、就職活動中です。
このたび、両親から
「これまでおまえにかけていた郵便局の保険が満期に
なったから、そろそろ自分で保険を探して入るように」と
アドバイスされ、ネットと、図書館から本をかりてくること
で保険の勉強を始めました。
とりあえず、就職するまでは月額の払い込み料が安い
郵便局や全労災の10年定期医療保険に入っておいて、
収入が安定したら別の契約に変えるのがいいかなと思っているのですが、これまで保険のことを一度も考えたこと
がなかったので、これでいいのかとても不安です。
こちらのサイトを拝見して、そもそもフリーターは医療保険
に入るべきではないのでは…と思い始めました。今は両
親の扶養で共済保険にも入っているのですが、最近引っ
越しをしたため、そちらの扶養からはそのうち外れると両
親に聞きました。
フリーターは、国民健康保険だけで十分なのでしょうか。
子供はないので死亡した時の保険金などはあまり必要
ではないと思うのですが、両親には、国民健康保険と、
もうひとつ何か保険に入っておくべきだとアドバイスされ
ました。
基本的なところで大変恐縮ですが、よろしければ是非
管理人さまのご意見を伺いたいです。
伝えたかったこととしては、「掛捨型に加入して、短期払型と掛捨型の差額を自身で積立運用した場合」において、「短期払型の返戻率金」と同程度の金額を30年後に叩き出すためには、年3.4%複利での運用が必要だ、ということです。
上記は、30歳男性(SD非喫煙健康体)が30年間、20万円/月の死亡保障を備えた場合で試算しました。毎月「13,360円(短期払型)」と「4,951円(掛捨型)」の差額8,409円を何%で運用すれば…という感じです。
ただ、実際は、掛捨型の場合は子どもが成人する頃には保障を減額するでしょうし、貯蓄型の場合でも80歳まで保障されている分、20万円/月の保障額を減らすことも大いに有り得ますし、必要運用利回りは少し変動すると思います。(書いていて疑問に思ったのですが、貯蓄型の保障額の減額はやはり出来ないのですかね。返戻金は減るにしても返戻率が維持できれば、支払いが厳しいときに「1万円/月」に変更できて実用的なのですけどね。こういった抜け道的なことはやはりできない気も多分にしますが。)
誤った記述をしてしまい申し訳ございませんでした。
まず、入院したらいくら必要か考えます。恐らく「家賃」+「入院費(治療費+病院内食事料金)」が最低限必要でしょう。入院費の部分は高額療養費制度で、最初の3ヶ月は月々11万円程、4ヶ月目以降は月々7万円程必要になります。無収入の時期が長くなればなるほど辛くなるわけですから、4ヶ月目以降の入院費にピントを合わせます。
ですので、「入院日額×30日」≒「入院費7万円+家賃」となるように、「入院日額」を設定して医療保険に加入してはいかがでしょうか。長期入院した場合に賃貸契約は解消するであろうなら、その分保障は少なくても良いでしょう。
なお、1入院の保障限度日数はよくある60日とかのタイプではなく、730日や1095日の保険が良いと思います。正社員となって傷病手当金を受給できるようになれば、休業時の負担も激減なので個人的には医療保険は不要だと思います。ですので、フリーターの間は「定期型医療保険のみ」または「最低保障の終身型+上乗せとしての定期型」で契約するのが良いように思います。
死亡保障については、ご認識のとおり不要です。葬儀代ぐらいは出してあげたいとお考えなら、貯蓄+定期生命保険で200万円ぐらいあれば良いでしょう。他にも「障害状態」や「がん」、「長期在宅療養」なども恐いですが、アレもコレも加入してはキリがないですし、「障害状態」は障害年金で生きていけますし、「がん」は軽度であれば問題なく、重度のものであれば長期の入院・療養が視野に入りますが、入院は医療保険でカバーできます。長期在宅療養については、有力な保険がありません。ですから、一先ず国民健康保険の他に加入するなら「医療保険」が良いのかなと思う次第です。
アドバイスありがとうございます。
●入院日額=(入院費7万円+家賃)/30
●1入院の保証限度日数が730日以上
●定期型or最低保証の終身型+上乗せ用定期型
●死亡保障は基本必要なし(つけるなら200万―貯金額)
ですね。
大変分かりやすく具体的に教えてくださってありがとう
ございます。フリーターはむしろ医療保険に入っておい
たほうがよいのですね。私の場合、3000~4000円程度の
入院日額であればよいようです。
さっそく見当していた郵便局と全労災の保険をチェック
してみたのですが、保証限度日数が120日くらいでした。
民間の保険会社も含めて、もう一度検討しなおします。
本当にありがとうございました。
職場によっては、高額療養費の上乗せ保障で月に2万円しか医療費を払わないで済む場合もありますので、ご就職の際はぜひ調べてみて、保険の合理化につなげて下さい。
ご回答をいただいたにもかかわらず、お返事がかなり遅くなりすみません。
>伝えたかったこととしては、「掛捨型に加入して、短期払型と掛捨型の差額を自身で積立運用した場合」において、「短期払型の返戻率金」と同程度の金額を30年後に叩き出すためには、年3.4%複利での運用が必要だ、ということです。
ここの部分は人それぞれいろいろな解釈がありそうですね。
短期払型と掛捨型で同額の保証(年金受取および一括受取)を得る際の差額と考えると、4~5%前後の運用が必要になります。(一例です。一括:あいおい10万vsひまわり14.5万、年金:あいおい10万vsひまわり16.5万)
>書いていて疑問に思ったのですが、貯蓄型の保障額の減額はやはり出来ないのですかね。返戻金は減るにしても返戻率が維持できれば、支払いが厳しいときに「1万円/月」に変更できて実用的なのですけどね。こういった抜け道的なことはやはりできない気も多分にしますが。
途中で減額することは可能なようです。
返戻金がどうなるかまでは確かめていませんが。
あいおいの総合収入保障保険で短期払があれば確実に加入しますね。
夫:建設業(国保)。33才。子供二人。年収500万。
妻:主婦。30才
夫:JA終身共済に加入。下取り後加入した為主契約は368万貯まっており400万貯まる予定。入院保障は一日7000円でがんで入院になると+7000で一日14000円になります。たしか五日目から?じゃないと出ません。
55才までに災害で死亡すると3500万。56才から80才900万。80才以降は400万。病気で55才までに死亡すると3000万、56才以降は主契約の400万が出ます。
支払は55歳まで月11748円。56才から80才までは年払いの48234円。それ以降は入院の保障がありません。
妻;JA医療共済。手術共済金特約。一日7000円。共済期間終身。80才まで5565円。死亡共済金70万。
そして終身共済。主契約100万。55才までに災害で死亡すると1200万、56才から80才まで700万。80才以降は100万。病気で死亡すると55才まで600万56才以降は100。55歳まで保険料2810円。56才から80才まで年払い3000円。
来店型ショップでは夫には収入保障保険とオリックス生命のファインセーブ(定期保険1000万)、がんべストゴールド(給付金100万)、メディケア生命のメディフィトA(日額一万120日型)を提案され妻には収入保障保険とアリコのつづけトク終身、がんべストゴールド(給付金100万)、メディケア生命のメディフィトA(日額7000円120日型)が提案されました。
収入保障保険においては、夫、ひまわり生命無解約返戻金型収入保障保険。月額15万保険期間70才。最低保障5年。非喫煙者標準体。月に7545円。
妻はあいおい生命保険の無解約返戻金型収入保障保険。SD喫煙者優良体、定額型、B型、最低保障5年。月額10万。保障期間60才まで。月に1897円。勧められました。
夫が国保で不安定で、月額と期間を中々決められずそのまま放置していました。
医療保険はやめておいて、がんべストかカチッとガン保険に先進医療特約をつけようかなと思っています。
妻の方のつづけトク(保険料3140円200万)ですが、どう思われますか…・?低金利だけれど、もう葬式代は貯めてしまったほうがよいのかなとも思ったりも。
収入保障の期間と保険料もアドバイス頂けたら嬉しいです。
長々となってしまいましたが、よろしくお願いいたします。
3年前によく分からないまま、主人が35歳の時に新収入保障保険に入りました。初歩的なことかもしれませんが、教えて下さい。
あいおい生命 新収入保障保険 保険期間は80歳 払込期間は60歳 保険金は月10万 最低支払保証期間は10年 保険料は年間17万 総払込み424万 61歳解約時419万
Q1:80歳で亡くなれば月10万×10年もらえる。81歳で亡くなれば1円も返ってこない。 という理解でよいでしょうか?
Q2:こういった保険は、61歳で解約するのが普通ですか? (主人は他に かんぽ生命 死亡1000万を持っています)
よろしくお願いします。
こちらにはたくさんの有意義な情報が記載されており、とても勉強になります。
ありがとうございます。
保険加入を検討しており、御意見をお伺いしたいです。
夫:40歳
妻:35歳子供なし。
私(妻)ニッセイの一時払い終身保険に加入済みで、61歳時解約返戻金407万、死亡保険550万に加入。利率が良かったので。
主人はまだ何も保険に加入していないので、子供ができると仮定し、収入保証保険、医療保険の加入を検討しています。
心配なこととしては、仮に子供ができた場合、必要な時にお金が不足すること、要介護状態になった時に収入が途絶えることです。
また医療保険については、年齢が年齢だけにそろそろ入ったほうがいいと思っており検討しています。
検討したのは、
①ソニー収入保険or
②三井住友あいおい総合収入保険
を月10万で加入検討。
②のほうが介護状態に対応してるのでこちらに加入をしようと思っています。
40歳という年齢を考えると、65歳までの保証期間がいいのかなと思っているのですが、どう思われますか?
月10万の収入保険では生活費で消えてしまい、学費がまかなえるか心配ですが、貯金でカバ-&私が働く(月5-10)万とすれば,10万+遺族厚生、基礎年金でいけると思のですが、どう思われますか?
ソニー保険は保険の窓口で勧められましたが、その時は定期の死亡保険+収入保険特約という形でした。定期保険はいらないかなと思います。
医療保険は、以前の記事を拝見し
①三井住友生命のブライトストーリー、もしくは&LIFEの一括終身医療保険(この違いはなんなのか御存知ですか?ネットを見る限りでは保証は同じようですが。。銀行販売と保険窓口販売のペットネームの違いのみですかね?)
②メットライフアリコのプライムロード。
①のほうが医療保険としては充実しているように思います。
しかしながら、今日、保険の別の窓口に相談にいったのですが、
医療保険は終身ではかけずに、現役世代は府民共済、コープ共済などの掛け金の安い保険に入り、65歳以降は医療保険に入らずに、年金保険で補うのでもいいのではとの意見もいただきました。(府民共済のほうが、合計金額は安く、さらに死亡保険金もでるので、府民共済がいいかなとおもっています。)月2.000円のものです。
年金保険は、10年確定年金型,30万/月の設定で、60歳払込の設定。
①東京海上あんしん生命11.244円/月払 (合計金額2,698560円)
55歳で解約返戻金が保険振込金額を上回ります。
②アフラックで前記前納払 2,554830円。3年で解約返戻金が100.4%になります。
ただ、長い付き合いなので①のほうが会社として安定してるかなと思っています。
さらには、(節税対策にもなるとのことでしたので貯金している分をこれにまわせば得かもと)
収入保険の考え方(必要額),医療保険について、御意見いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
こんにちは。保険を加入したくネットを閲覧していましたら、こちらにたどり着きました。
こちらにはたくさんの有意義な情報が記載されており、とても勉強になります。
ありがとうございます。
保険加入を検討しており、御意見をお伺いしたいです。
夫:40歳
妻:35歳子供なし。
私(妻)ニッセイの一時払い終身保険に加入済みで、61歳時解約返戻金407万、死亡保険550万に加入。利率が良かったので。
主人はまだ何も保険に加入していないので、子供ができると仮定し、収入保証保険、医療保険の加入を検討しています。
心配なこととしては、仮に子供ができた場合、必要な時にお金が不足すること、要介護状態になった時に収入が途絶えることです。
また医療保険については、年齢が年齢だけにそろそろ入ったほうがいいと思っており検討しています。
検討したのは、
①ソニー収入保険or
②三井住友あいおい総合収入保険
を月10万で加入検討。
②のほうが介護状態に対応してるのでこちらに加入をしようと思っています。
40歳という年齢を考えると、65歳までの保証期間がいいのかなと思っているのですが、どう思われますか?
月10万の収入保険では生活費で消えてしまい、学費がまかなえるか心配ですが、貯金でカバ-&私が働く(月5-10)万とすれば,10万+遺族厚生、基礎年金でいけると思のですが、どう思われますか?
ソニー保険は保険の窓口で勧められましたが、その時は定期の死亡保険+収入保険特約という形でした。定期保険はいらないかなと思います。
医療保険は、以前の記事を拝見し
①三井住友生命のブライトストーリー、もしくは&LIFEの一括終身医療保険(この違いはなんなのか御存知ですか?ネットを見る限りでは保証は同じようですが。。銀行販売と保険窓口販売のペットネームの違いのみですかね?)
②メットライフアリコのプライムロード。
①のほうが医療保険としては充実しているように思います。
しかしながら、今日、保険の別の窓口に相談にいったのですが、
医療保険は終身ではかけずに、現役世代は府民共済、コープ共済などの掛け金の安い保険に入り、65歳以降は医療保険に入らずに、年金保険で補うのでもいいのではとの意見もいただきました。(府民共済のほうが、合計金額は安く、さらに死亡保険金もでるので、府民共済がいいかなとおもっています。)月2.000円のものです。
年金保険は、10年確定年金型,30万/月の設定で、60歳払込の設定。
①東京海上あんしん生命11.244円/月払 (合計金額2,698560円)
55歳で解約返戻金が保険振込金額を上回ります。
②アフラックで前記前納払 2,554830円。3年で解約返戻金が100.4%になります。
ただ、長い付き合いなので①のほうが会社として安定してるかなと思っています。
さらには、(節税対策にもなるとのことでしたので貯金している分をこれにまわせば得かもと)
収入保険の考え方(必要額),医療保険について、御意見いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
yoko様、コメントありがとうございます。早速ですが、疑問の点にお答え致します。
> Q1:80歳で亡くなれば月10万×10年もらえる。81歳で亡くなれば1円も返ってこない。 という理解でよいでしょうか?
A1:そのご理解で結構です。ただ、厳密には、80歳1日目から81歳になるまでの365日保障ではなく、契約日との絡みで80歳のいつまで保障するか決まっているかと存じます。
> Q2:こういった保険は、61歳で解約するのが普通ですか?
A2:普通ではありません。解約するのは、将来のキャッシュフローを考えたときに、保険に頼らずに生きていけると確信したときであって、機械的に61歳と考えるのは妥当ではないと思います。
もちろん、解約の前段階として保障の減額を行うことになるかと思います。
以上、宜しくお願い致します。
toto様、コメントありがとうございます。また、当ブログがお役に立てたようで幸いです。
さて、お尋ねにお答えいたします。
> 検討したのは、
> ①ソニー収入保険or
> ②三井住友あいおい総合収入保険
> を月10万で加入検討。
> ②のほうが介護状態に対応してるのでこちらに加入をしようと思っています。
> 40歳という年齢を考えると、65歳までの保証期間がいいのかなと思っているのですが、どう思われますか?
年齢如何に関わらず、旦那様亡き後のキャッシュフローを考えて、何年間に渡っていくら不足するのかを基礎に保障金額を決めるべきだと考えます。
> 月10万の収入保険では生活費で消えてしまい、学費がまかなえるか心配ですが、貯金でカバ-&私が働く(月5-10)万とすれば,10万+遺族厚生、基礎年金でいけると思のですが、どう思われますか?
標準報酬月額や普段の生活支出も分からない中、お答えすることは控えたいところですが、私と同程度の年金額と支出と仮定するならば大丈夫に思えます。
> 医療保険は、以前の記事を拝見し
> ①三井住友生命のブライトストーリー、もしくは&LIFEの一括終身医療保険(この違いはなんなのか御存知ですか?ネットを見る限りでは保証は同じようですが。。銀行販売と保険窓口販売のペットネームの違いのみですかね?)
保険料が全く同じなので、全く同じ商品と捉えて差し支えないと思います。ペットネームの違いでしょう。
なお、ご承知とは存じますが、60日や120日程度を保障する医療保険にメリットは少なく、また、短期入院に免責がないものも、費用対効果の面からしてメリットが少ないと私は思います。
> 年金保険は、10年確定年金型,30万/月の設定で、60歳払込の設定。
既存の医療保険に加入するよりは、私も個人年金保険に加入したほうが有意義な気を持ちます。
ただ、こちらの記事で述べているとおり、確定年金型に私は反対です。http://hokenno3704.blog60.fc2.com/blog-entry-63.html
以上、ご検討の程宜しくお願い申し上げます。
有意義な情報をたくさんありがとうございます。
私も医療保険の解約について数年前から悩んでいます。
現在,加入している医療保険は以下の通りです。
ソニー生命
総合医療保険120日型65歳払込済終身/低解約返戻金特則付
入院日額:5000円 120日型
がん,女性特有の病気の際には4000円上乗せの特約,
短期入院特約
先進医療特約(1000万円)5年ごと更新
死亡給付金:50万円
解約返戻金は,65歳まで0円,65歳以上50万円
月額保険料:5279円
これまでの払い込み総額:約32万円
加入のときは,公的保険が適用されない先進医療,退職後の入院が心配で加入しました。
しかし,調べたら,職場の付加給付もありました。
職場の付加給付はだんだん少なくなってきているので,将来はなくなるかもしれない
という心配はあるのですが,現在の給料だと月の負担額上限は26000円くらいで,
給料が上がると5万円が上限です。そういう制度を私は全く知らなく,ショックでした。
私の医療保険は,総払込保険料は65歳までの30年で約190万円で,現在までに32万円払ってしまっていて,死亡時に50万円戻るものです。
本日のご相談のポイントは,死亡時に戻る50万円を除いたとしたら,約110万円を今後払って,この保障を買い続けるかどうかなのかなと思っています。辞めると既に払ってしまった保険料は無駄に。。
65歳払済みにしたから,保険料が高いんですよね。。
続けるとしても女性,成人病特約を辞めて保険料を抑えるかが悩みです。
ソニーの担当者でない保険の窓口に相談に行ったときに
ソニーの女性特約はカバーされる範囲が他の保険より大きいですよと言われ,安心したのですが。。
医療保険のほかにも,三大疾病収入保障保険(25年)にも入っています。
銀行員に薦められ,アフラックのWAYS(終身保険、死亡時200万円)を150万円で全期前納して購入しており,あと2年くらいで,解約返戻金が総保険料を上回るので,これを病気になり,貯金を取り崩さなければならなくなったときの万が一の原資にとっておけるのですが,150万円では足りないでしょうか?
ちなみに私は、40才シングル子供一人7才です。ろろえかろ老後が心配なので、止められないというのもあります。
どうぞ,よろしくお願いいたします。
atsu様、コメントありがとうございます。
大変言いづらいのですが、私としてはそのソニーの医療保険の必要性は低いと思います。解約とまでは行かなくとも、払済といった選択はできないのでしょうか。契約し続けるメリットを私は見出すことができかねます。
少なくとも、ご提案どおり女性,成人病特約は外してはどうでしょうか。
また、150万円もあれば、多くのリスクに対応可能だと思います。ただ、何をもって150万円で足ると判断すれば良いのか難しいところです。
150万円あっても、1年間超の長期入院には対応できないでしょうし、医療保険を解約後に300万円もする先進医療を受ける必要が生じた場合も対応できません。
結局はバランスの問題になります。私としては、150万円を確保しつつ、必要性が低く感じられる医療保険を解消し、更に貯蓄を充実さていくことのほうが柔軟性に富み、バランスが良いと思う次第です。
早速のご回答ありがとうございます。
これまで払った保険料を元に払済に変更できれば,私としてはハッピーなのですが,残念ながら,ソニーの医療保険の中でも,私のは低解約返戻特約付なので,65歳までは解約返戻金ゼロで,65歳以降の解約なら死亡保障と同じ50万円だけが戻るというものです。
従いまして,解約以外の選択肢としては,特約外すか,入院日額を3000円に減額か,120日を60日に短縮するかになるようです。念のため,担当者に払済にできないか確認してみますが,無理といわれそうです。。
すでにこの医療保険に払ってしまった32万円は捨てて,今後払い続ける部分(160万円)も含めて貯金を充実させていくという判断は,経済合理性に合っていますでしょうか?
なんとなく,将来心細くなってまた入りたくならないかとか,先進医療特約(ソニーの場合は定期で5年後と更新)
までなくてもよいのかとか,おひとりさま老後は大丈夫なんだろうかとか,感情的な部分があるのですが,保険は金融商品なんだから,経済合理性で判断したいというのが,本音です。
先進医療だけ入りたいという気持ちは少しあるのですが,これのみの保険は今のところないのですよね。。
今後は,先進医療とか,管理人さんがお書きのように自由診療のための医療保険が出てくるとよいと思います。
そういうよい保険が出てくる可能性もないではないので,その保険に入るためにも
私の入院メインの保険は,将来陳腐化する可能性が高いから今解約するという考え方も
あると思いました。
皆さんも悩んでいるとおり,医療保険,なかなか難しいですね。
何度も申し訳ございませんが、アドバイスをいただけたら,幸いです。
atsu様、コメントありがとうございます。
そうですか、払済ができない場合、私ならやはり解約を選択すると思います。勉強代としては高過ぎますが。。。
仰るように、確かに先進医療保障は魅力的だと思います。ただ、主契約の医療保険が微妙な設計なんですよね。先進医療だけで売り出してくれればいいのにと、本当に思います。
また、医療保険不要という結論を導くのは、なかなか難しいと思います。私も何度も逡巡しました。ご納得のいける結論を出せるよう頑張って下さい。そのお手伝いが出来ていれば幸いです。
現在42歳で恥ずかしながら、この歳まで全く保険に関心がありませんでした。
さらに恥の上塗りで現在、非正規社員で働いております。
友達と保険の話になった時、「保険に入ってないのは車に乗るのに任意保険を入ってないようなもの」「自分が医療費払えなかったら親は自分の子供の為に出すやろうからめちゃくちゃ迷惑かかるんやぞ」と言われ、保険相談に行き色々と説明などを聞いて入りました。
加入したのは以下の保険です。
・メディカルKitR 東京海上日動あんしん生命
70歳時健康還付給付金有
終身医療保険(60日 通算730日) 保険料4315円
入院給付日額:5000円
入院中手術給付金:5万円
外来手術給付金:2.5万円
放射線治療給付金:5万円
5疾病就業不能特約:100万円(10年更新) 保険料2694円
月額保険料:5662円
・新CURE オリックス生命
三大疾病無制限プラン 特定疾病保険料免除特則適用
終身医療保険(60日 通算1000日) 保険料2515円
入院給付日額:5000円
入院中手術給付金:10万円
外来手術給付金:2.5万円
先進医療特約:129円
がん診断治療給付金特約 1回50万円:1075円
がん通院特約 1日5000円:390円
月額保険料:4109円
・がんベストゴールドα AIG富士生命
お手軽プラン 保険料3367円
悪性新生物診断給付金:100万円
上皮内新生物診断給付金:50万円
がん先進医療特約 保険料131円
月額保険料:3367円
総月額13038円
医療保険を2つ掛けてるのは1社で入院給付日額1万円で掛けようと思っていたのですが、FPの「1社だとその会社が破綻すれば全滅するので5000円ずつで2社に振り分けるのも有りですよ」と言われ、なるほどと思いこの2社を選びました。
KitRは使わなければ70歳時で全額バックという目先の餌に食いついてしまいましたが、受けた給付金分引かれるのであれば自腹切ってるのと大差ない?というところと、たとえ受け取れても70歳後も高い金額のまま掛け捨てでは意味がない?というのが引っ掛かってきてます。
Kitに変えるべきでしょうか?それとも70歳時で切ればいいでしょうか。
ただKitに切り替えても、五大疾病特約は他でよくある60日の労働制限云々がなく、入院開始時に給付金支払い確定なのでこれは付けておこうと思うのですがいかがなものでしょうか。
総合的に三大疾病、特に癌に比重を置いてみて、癌になった場合3社トータルで一時金として250万が出るようになってますが,その他は新キュアのがん通院特約の1日5000円しかなく大丈夫かな,賄えるのかと思っています。
そんな時にこちらでチューリッヒの終身がん保険プレミアムを知り非常に魅力を感じています。これを組み込みたいのですが、さすがにこれ以上増やせないので、がんベストゴールドαと新CUREのがん特約を切ってプレミアムに変えた方がいいのか、とか他にも色々組み合わせが出てきて全くまとまりません。
総掛け金ももう少し減らしてなんとか1万ぐらいで収められて今より少しでも保障がよくしたいのですが・・・
誕生日ギリギリだった為、少しでも掛け金が低いうちにと焦ったところもあり初回の相談で決めてしまいましたが、時間が経ってくると頭が冷えてきて焦りすぎたかと失敗した感が出てきました。
管理人様なら今の状態にがん保険プレミアムを入れるとしたら、どの様な組み合わせをされますでしょうか。
よろしくお願いします。
まあ様、コメントありがとうございます。保険の無関心も非正規社員も別に恥ずかしいことではないと思います。
kitRについては、次の記事のとおり、また、まあ様のご認識のとおり素晴らしい保険ではないと思います。http://hokenno3704.blog60.fc2.com/blog-entry-92.html
Rではない普通のkitについても、60日程度の入院のために保険料を払う必要性を私は見い出せませんので否定的です。
5疾病就業不能特約については、対抗馬として所得補償保険が考えられるので、そちらとの比較でどちらに魅力を感じるかによると思います。個人的には5疾病に限らず、あらゆる事態に備えられる所得補償保険のほうが好みです。
新キュアにつきましては、次の記事のとおりやや否定的です。http://hokenno3704.blog60.fc2.com/blog-entry-118.html
なお、医療保険側で先進医療特約を付けるなら、がん保険側の先進医療特約(がんでの先進医療しか保障しない)は医療保険側に抱合されるので不要だと思います。
仮に私がチューリッヒの終身がん保険プレミアムを絡めて加入するなら、新キュアもkitRもがんベストも解約して、傷病手当金が出ないのであれば所得補償保険に加入して一先ず正社員並の休業補償を確保しつつ、貯蓄に励むと思います。
医療保険については、基本的に既存のものに魅力を感じないので加入せず、代わりに貯蓄します。
以上、ご参考になれば幸いです。
何だか全否定に近い事を言われてしまいましたが、非正規でボーナスもなく、なかなかお金も貯まらない自分にとってはたとえ短期型だろうとやはり何かしら付けておきたいと思っています。
ただ所得保障保険というのには興味が湧きました。
チューリッヒはやっぱり魅力を感じるので先に挙げたものに絡めつつ何かを削る組み合わせを考えたいと思います。
また、その組み合わせのアドバイスなどいただけたら幸いです。