FC2ブログ

 私の周りは、親も友人も同僚もみんな預貯金大好きです。

 私も預貯金派でした。しかし、預貯金として持っているだけで、日々損していることに気付いてからは株派に転向しました。

 今や私の金融資産の9割が株で、1割が預貯金です。


◆預貯金派の思考

 「預貯金はお金が減らない。株って損するかもしれないじゃん」、これが最大の理由です。

 「プロに食い物にされるだけでしょ」、これもあります。

 「難しそう」、これはその通りです。正解がありません。だから楽しいのです。


◆株派の思考

 株のほうがプラスの期待値が高い。この思考を、100万円を元本として行う年1回のコイン投げに例えます。

 預貯金とは、コインが表でも裏でも1,000円が貰える投資です。

 株は、表が出れば20万円が貰え、裏が出れば15万円を支払うような投資です。

 従って、年間の期待値で雲泥の差があります。毎年確実に1,000円を得るのか、毎年平均的に5万円を得るのか。もはや株を買わない理由がありません。

 預貯金で持っているということは、目に見えない損失を毎年毎年4万9千円も積み重ねていることに他なりません。


◆株派の思考(Q&A偏)

Q:なぜプラスの期待値が大きいと言えるのか。

A:世界経済が成長するからです。

 株式市場は経済規模に比例します。世界経済が大きくなり、お金を使う人が増えれば株価は上昇します。だから株式市場は長期的に上昇しているのです。

 世界人口が増え続ける中、新興国が生まれ、先進国に変わろうとする中で、経済規模が大きくならないとは思いません。


Q:プロに食い物にされるんでしょ。

A:分かりません。

 個人的には、「やられた」と思ったことはありません。

 インサイダー売買(未公表情報に基づく売買)や、株価操縦(巨大な買い注文を出して値を吊り上げた後、高値で持ち株が売り抜けたら巨大注文を引っ込める)は、時折事件になるように存在しますが、急騰銘柄に乗っかるなどの短期の儲けを考えた行動を取らない限り無関係だと感じます。

 まぁ、決算発表の数日前に株価が異様に下げると、「何か情報が漏れているのか」と私も疑心暗鬼になります。それでもホールドして発表を迎えますが、結果はマチマチですね。

 結局、疑心暗鬼にさせて安く買いたいだけかも分からないので、長期投資なら値動きを気にする必要はないと考えます。


Q:リーマンショックみたいなことが恐い。

A:むしろ喜ばしいことです。

 短期的には、吐き気がするほど嫌な気分になります。

 しかし、毎月給料を貰える立場であれば、バーゲン価格で買い増していけるので、大変喜ばしいことです。

 もちろん、日頃の予防として、割高だと思われる株に手を出さないことも重要です。


 さてさて、株派に転向したくなりましたか。少額でも早く始めるほど経験値が溜まるので、投資家としての道を有利に歩めます。
スポンサーサイト






コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック