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 個室や一定の規模・設備を有する相部屋・大部屋で発生する差額ベッド代は拒否できます。各生保は、さも差額ベッド代が当然必要のように言いますが、それは違います。

 まず、拒否できる根拠として、厚労省の通知があります。同通知では、①同意書に患者のサインがない場合、②重篤な救急患者等である場合、③医師の指示による場合は請求できないとしています。①が特に重要で、サインしたら終わりと思ってください。

 しかし、差額ベッド代は病院の貴重な収入源であるため、そう間単に拒否に応じません(値下げには多少応じてくれるようです)し、②や③であっても①として請求してきます。ですので、病院が執拗に支払を求めてきたら、地域の年金事務所(旧社会保険事務所)に連絡し、意見を求めるのが一番です。これが一番効きます。

 ただ、差額ベッド代を拒否できても、病院との間で禍根を残すことは避けたいと考えるのが患者側の心理でしょう。そのため「生活が厳しいから値下げしてほしい」程度に抑えるのが無難そうです。

 もっとも、一番の解決策は、差額ベッド代を請求しない病院に入院することです。全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)に属する病院は、差額ベッド代を請求しない方針を掲げていますので安心でしょう。ただし、「共産党系病院」とも言われていることを付言しておきます。何系であろうと必要な医療が受けられれば気にしないと思いますが。

 以上のように差額ベッド代は避けようと思えば避けられる支出です。しかし、地域に一つしかない病院に入院したいが大部屋が空いていない(この場合、他の病院への入院も不可能ではないので差額ベッド代を支払う必要有。参考の答弁書参照)、でん部の疾病なので個室に入りたいといった場合もあり得ることを念頭に置いて下さい。

 私は、最悪大部屋を探し回って入院するなりで回避できるだろう…と楽観的に考えています。皆さんはどう考えますか。次回は、「医療保険は不要(続・理想の保険がない)」です。

※参考
「「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」及び「保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める医薬品等」の実施上の留意事項について」等の一部改正について(保医発第0328001号)P.3~P.6
特別療養環境室の料金請求に関する質問主意書(第146回国会、櫻井充参議院議員提出)同質問主意書に対する答弁書
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コメント
この記事へのコメント
実におもしろいが
現実問題、差額ベッド代を支払い拒否は早期退院もしくは入院拒否を意味しますよ。
この手の話で不思議なのですが、全ての病院が受け入れを拒否できないと思っているのでしょうか?
患者が入院を希望し、ベッドの空きがあれば、病院が受け入れ拒否はできない法律でもあれば別ですが・・・。
理屈と現実は違いがあると思います。
さらにいうなれば、個室=差額ベッドではなく、複数の部屋でも一人当たりのスペースが一定以上であれば、差額ベッド代は請求できる事は知らないのでしょうか?
その辺も丁寧に描かれるともっといいのですが・・・。
なんか払わなくてもいいような内容に見えます。
2011/11/13(Sun) 01:00 | URL  | ちょうちん #TIwX5O.A[ 編集]
Re: 実におもしろいが
病院側にとっては死活問題なので、差額ベッド代の拒否が厳しいのは承知しています。ですから、差額ベッドがない民医連の病院を紹介しているのです。

また、差額ベッドが必要な病院に入院することになっても、短期入院であれば大した問題ではなく、長期入院であれば差額ベッド代不要な部屋・病院への移動を希望すればよいと思います。

なお、差額ベッドが個室に限らないということを明示するため、冒頭の「個室等」を「個室や一定の規模・設備を有する相部屋・大部屋」に修正しました。
2011/11/13(Sun) 14:55 | URL  | 管理人 #-[ 編集]
ちょっと話がそれていますが、アドバイスお聞かせ頂けたらありがたいです。子供が学校の体育の授業中に他の子供に怪我をさせてしまいました。もちろん、故意的にしたものではありません。息子が放ったボールを相手が取れず、たまたまその後ろに居た子供に当たってしまったようです。その子は5泊6日の入院をし、その時ベッドが空いておらず個室になります。と言われ6万円ほど支払われたそうです。それを、ウチに請求してこられていて、困っています。ウチが負担しなければならないのでしょうか?何か良い解決策はないでしょうか?正直、6万円は大きすぎます。それに、相手側は個室代がかかる事を承知して入院したのだろうし、ウチにそれを全額請求してこられても本当に困ってしまいます。
2012/11/21(Wed) 10:01 | URL  |  #-[ 編集]
Re: タイトルなし
トラブルとなってしまいお気の毒様です。

ご質問の場合、個人賠償責任保険に加入されていれば、支払対象になるでしょう。個人賠償に加入した覚えがなくとも自動車保険や傷害保険の特約、クレジットカードの付帯サービスとして加入されている場合があるので、お調べ下さい。

ただし、「個人賠償責任」とあるように、質問者様に賠償責任が発生していなければ支払われません。これを踏まえ、今回の事故を考察するに、「体育の授業中」であったことから、質問者のお子様に責任があると言うよりも体育教師の監督が不十分であったことが原因なので、賠償責任は学校側にあるように思います。

ですので、仮に個人賠償責任保険に加入していても簡単には支払われない気がします。まずは、学校側に対して教師に非があるのではないのか確認し、それでも学校側が「あくまで質問者様の責任」と言うのであれば、保険会社にその旨伝えて賠償願う(おそらく学校側の責任として拒否される)か、教育委員会なり弁護士なりに話をするしかないのではないでしょうか。

また、個人賠償に加入しているのであれば、治療費の支払を拒み続けて仮に相手の親御さんが訴えてきたとしても、確か保険会社が裁判に立ってくれるはず(下手な弁護士を立てられて敗訴した場合に、賠償額を支払わねばならないのは保険会社のため)なので、ご安心下さい。
2012/11/21(Wed) 20:14 | URL  | 管理人⇒名無し様 #-[ 編集]
差額ベッドしか空いていないとき(Q1)
保険の情報を探していて、こちらのブログにめぐり会いました。とても丁寧に解説されていて分かりやすいですね。内容盛りだくさんなので、これからじっくり読ませて頂きます。また、その都度、疑問に思ったところを質問させて頂きますので、可能な範囲でお教え下さい。
【差額ベッドしか空いていないとき(Q1)】
自分は、差額ベッドしか空いていない場合は、③医師の指示による場合、に当たるのかと思っていましたが、そうではないのでしょうか?また、手術前後で一時的に個室に入った場合の取り扱いはどうなるのでしょうか?ご存知でしたら教えて下さい。
また、差額ベッドを利用している人の実態、といったことでは何かご存知ですか?(ここ半年で知人が2名ほど入院しましたが、いずれも4人部屋でした。差額ベッドは、お金に余裕のある人、と感じたもので)自分で調べればいい話ではありますが、データ系にも強そうなので便乗質問です。データをお持ちであれば…、ということで、よろしくお願い致します。
2013/08/25(Sun) 15:39 | URL  | 保険素人PQPen #-[ 編集]
Re: 差額ベッドしか空いていないとき(Q1)
保険素人PQPen様、コメントありがとうございます。

差額ベッドしか空いていない場合は、『医師の指示による場合』だと私も初めは思っていたのですが、参考資料に掲げている質問主意書と答弁書(国会議員の質問と、政府の答弁)によれば、『差額ベッドしか空いていなくても、差額ベッド代を徴収して差し支えない』とあります。

そうすると『患者都合』と考えるしかないと思います。患者は他の病院を選ぶことだって出来る、にも関わらず入院したいというなら『患者都合』、という考えでしょうね。

手術前の個室利用もケースによると思います。医師からの要請であっても、個室利用料の承諾書にサインしてしまえば、それは『患者都合』でしょう。

また、差額ベッドを利用している人の実態については残念ながら存じ上げません。データが見当たらなくて。
2013/08/25(Sun) 20:37 | URL  | 管理人⇒保険素人PQPen様 #-[ 編集]
>差額ベッドしか空いていない時(Q1):入院経験者より
はじめまして。保険素人PQPen様。
同じく保険は全く素人のwife(50代)と申します。
長年医療保険には過度なほど加入してきましたが、
今では医療保険は不要、貯金で対応しようと考えています。
身内も含めて直近10回前後の入院経験により、横から失礼いたします。

▼「個室しか空いていない時」であっても、私どものケースの場合は全て差額ベッド代が派生していました。4人部屋も同様。 (地域は都道府県をまたいで3病院が同じ結果でしたので、その後平常時に別病院へも調査しました。)

▼上記の際、他の病院に移るという選択肢はありますが、実際にその場になると転院する元気は出てきませんでした。(一刻を争わない病気でも、転院する意志が病人本人にも家族にもありませんでした。これは、想像以上に精神的に疲弊しているからだと思います。)

▼私どものケースでは、医師の指示による個室入院であっても
差額ベッド代同意書には「一応決まりですのでお願いします」と言われました。
ナースから、「大部屋が空いていなくて申し訳ないのですが」などの言葉はありませんでしたから、医療関係者には当たり前のことなのでしょうか・・・。
「後で取りに来ますね」と言われますが、その場で付添がサインしました。

▼差額ベッドの利用についてのデータは、残念ながら知りません。
知人・友人や親戚のケースも合わせ、50例程度の身近な例だけで発言していいのか迷いますが・・・。
病院関係者と話をしても、身内の入院見舞いに行っても、 この数年間で差額ベッド利用者は増えていると感じます。 病院側も、4人部屋含め個室を増やす傾向があるからでしょうか。この先、老人も増えるのに、もっと大部屋を増やさなくて大丈夫なのかと個人的には疑問に感じています。
お金持ちでなくても、我が家と同程度のサラリーマンレベルでも、年代的なものもあるかもしれませんが、個室を希望されていますよ。

差額ベッド利用者を個人的に分析するに、性格的に他人と同室は気を遣うので嫌なタイプ・テレビやパソコンを思いきり楽しみたい・仕事をしたい・家族がずっと付き添いしてくれるので会話を楽しみたい・見舞客が頻回にある・1人の静かな時間が好き・・・など多様です。
一方で、同じような生活レベルであっても、お金はおありになっても、 お子さんの大学進学でお金がかかるから・・・と大部屋に入ることを選ぶ方もいらっしゃいます。
医療に希望するものは人それぞれですね。

▼手術前に一時的に個室に移らされた場合ですが、
身内は、医師の指示により無料でした。 (頭部手術後ICU)
同じ状況でも最初から個室を希望していた者は、ずっと差額ベッド代を支払っていました。(同じ病院です)
MRSAに感染した場合も、最初から個室を選んでいれば最後まで支払いが必要になると聞きました。 この際の差額ベッド代合計は100万単位と高額になりますので、個室に入る場合はリスクヘッジに考えておいた方がいいかもしれないと思いました。

▼病院や地域ごとに異なる状況なのかもしれませんので、お近くの病院について直接お聞きになってはいかがでしょうか? 私は、リスクヘッジに平常時に病院受付に質問してリストを作成しました。
医療保険に入るだけがリスクヘッジではないと
気づかせていただけたこのサイトには心から感謝しています。
ぴよすけさんにはお世話になりましたので、恩返しのつもりで書きこみさせていただきました。
1つの経験談として、お役に立てれば幸いです。

(追伸: ぴよすけ様へ)
お時間のある時でいいですので、以下の保険を取り上げて内容に斬り込んでいただけないでしょうか?
パンフは保険の窓口にありました。
「富士生命 みんなの保険2」(個室に入れる入院保険)です。
ぴよすけさんのこの保険に対するご見解をお聞きしたいと思います。
保険の勉強をしていくうちに、すっかりはまってしまいました(笑)
ご報告ですが、医療と差額ベッド代のために、医療用して月に2万ずつ貯金をはじめました。
最初から医療用の貯金と決めていれば、入院して全額下ろすことになっても、もの悲しい気持ちにはならないと考えるようになりました。 ご報告まで。
2013/08/26(Mon) 16:15 | URL  | wife #Vs1E8jdo[ 編集]
Re: >差額ベッドしか空いていない時(Q1):入院経験者より
wife様、補足…いえ、補足とは厚かましいですね。私に代わっての的確なご回答、まことにありがとうございました。

やはり、差額ベッドしか空いてない場合は、差額ベッド代を支払う可能性が高いのですね。

でも不思議ですよね。病院側としては、差額ベッドを空けておくよりは、差額ベッド代なしでも入院してもらったほうが儲かるでしょうから、差額ベッド代なしで初めから案内しても良い気がしますが。

患者さんに『差額ベッドしかないなら、いいや』と、入院を拒否された場合には、『あ! そういえば空きあったかも…』という話になるのですかね。

みんなの保険2ですか。特段、斬り込む部分もないのが実感でして。斬り込む部分を探してみたいと思います。
2013/08/27(Tue) 20:59 | URL  | 管理人⇒wife様 #-[ 編集]
Re: >差額ベッドしか空いていない時(Q1):入院経験者より
ぴよすけ様、wife様
丁寧なご回答ありがとうございました。
思ったよりも差額ベッド代はかかり得るものなんですね。
前述の通り、私の知人の場合は4人部屋で差額ベッド代は発生せず、また同室にはかなり重篤な方もいらっしゃったのですが、4人部屋で過ごされていました。
私も医療保険いらない派なのですが、今現在は勤務先で共済系の保険に入っています。そちらの見直しの方は、また別の場で触れさせて頂きますが、まずは今回のアドバイスを参考に差額ベッド代への備えも検討しようと思います。
どうもありがとうございました。
2013/08/28(Wed) 21:44 | URL  | 保険素人PQPen #-[ 編集]
少し反論です
はじめまして。このサイトは、かなりのページを読ませて頂いています。私も長期入院経験者(ケガですが)で、コメントです。
POPen様と少しかぶりますが、私の入院していた病院でも、差額ベッドの無い病室はありませんでした。見た目そんなに高級そうな病院ではなく(笑)、普通の4人部屋でしたが、それでも2千円弱/日の差額ベッド代が掛かっていました。
管理人様は、差額ベッド代を避けるためには、病院を移ればよいというお考えを書かれていますが、あまり現実的に感じません。病院を変わるということは主治医が変わるわけで、入院当初の初期症状を見ていただいた方から簡単に変わる気は起りませんし、管理人様がリスクとされる長期入院は、往々にして病状がややこしい事態になっているわけで、どこの病院でもよいわけでなく、その分野のプロの先生を探して入院することも多いと思います。その場合、その病院から差額ベッドを要求されたら、断れません。私のケガも、治療法が特殊で、治せる先生のところに行くのが優先でした。
ただ今保険を見直し中で、少額の医療保険に入って、これは差額ベッド代と割り切り、先進医療とがんの診断給付金のオプションに入っておくのがいいのかな、と思っています。
2014/07/11(Fri) 21:30 | URL  | INA #-[ 編集]
Re: 少し反論です
管理人です。

INA様、貴重なご体験のお話とご指摘、ありがとうございます。

ご指摘の通り、そう簡単には転院という選択肢は選べないのかも知れませんね。しかしながら、転院せずとも長期入院(今回念頭にあるのは半年以上)となれば、無料ないし低廉なベッドへの移動を希望していればいずれ移動できると考えますが、そうではないのでしょうか?もちろん特異な事例というものはあると思いますが。

また、長期入院+差額ベッドの組み合わせが入院における最も最悪な事態であることは間違いないと思います。最悪の事態に備えるものが保険ですから、初めから1000円や2000円分を差額ベッド用として積み上げておくのも良いかもしれないと思いました。

もっとも、保険会社が「差額ベッド代特約」として「病院に空ベッドがなく差額ベッドを使用した場合、無料ベッドへの移動要望が通らず差額ベッドを使用している場合」を保障する商品を出してくれれば解決するのですが。
2014/07/11(Fri) 22:35 | URL  | 管理人⇒INA様 #-[ 編集]
Re: 少し反論です
管理人様

早速のコメントをありがとうございました。
私の入院した病院は(2つです。途中で専門的な治療を受けるために転院しました)どちらも差額ベッド代なしの部屋が無かったので、長くいても無料になることはなかったと思います
もちろん1日あたりの金額は大きくないですが、それでも1日2000円でも、1年入院すると70万円超えますよね。
自分としては、差額ベッド代は「高額療養費制度の対象外だが、実質は入院に必須の費用」という感覚です。もちろん自分のわずかな経験に基づくものでしたが、PQPenさんの書き込みをみてもそうなので、特殊なことではないと思います。
長期入院であるほど、ずっと他人と相部屋なのはストレスになることもあります。できれば人数の少ない部屋に移りたくなり、差額ベッド代は患者のQOLという点で無視できないものであると思います。いびきの大きい人が入院してくると、本当に毎晩悩まされ辛くなりました。


2014/07/12(Sat) 01:43 | URL  | INA #-[ 編集]
×PQPenさん→⚪︎wifeさん、です。すいません。
2014/07/12(Sat) 01:47 | URL  | INA #-[ 編集]
Re: Re: 少し反論です
管理人です。

INA様、再度のコメントありがとうございます。

経験に根ざした「差額ベッド代は必須」との結論、大変感慨深く思います。また、QOLの観点からのご指摘も大変参考になりました。

INA様のご指摘を踏まえますと、医療保険の日額保障額は差額ベッド代として2,000円程度上乗せしたほうがよいということになると思います。(差額ベッド代の中央値は5,000円ですが、長期入院ならば低廉な料金の部屋に移れるでしょう)

2,000円の上乗せなら私も反対は致しません。2,000円の上乗せで差額ベッドに対する不安が払拭されるなら、それは保険として加入する意義があると思います。差額ベッド+長期入院という最悪の事態に備えることにも意義があると思います。

しかしながら、現在、差額ベッドと無料ベッドの比率が2:8であることを踏まえますと、INA様やwife様の経験が比較的レアケースなのではないかとの受け止め方も可能なため、始めから差額ベッドありきで多めの日額保障で加入する必要性が高いのか、判断が難しいと感じておるところです。

色々考えましたが、結論が出せず、大変申し訳ございません。
2014/07/12(Sat) 21:59 | URL  | 管理人⇒INA様 #-[ 編集]
難しいところですね
ぴよすけさんをもってしても、結論を出しきれないところに差額ベッド問題の難しさを感じますね。

最近、私の友人の奥さんも妊娠で前置胎盤と診断されて入院しましたが、差額ベッド代を拒否しづらいようで困っています。転院が難しい地域とのこともあり、やっぱり現実的には「最初から払わないで済ませる」というのは難しい印象です。女性は特に個室を望みますし。

私の考えは「楽天ロング」か「楽天ロング+新CUREなどの60日型保険」で備えつつ、差額ベッド代を払わなくて済むよう最大限努力する、です。「払わずに済ませられたらラッキー」と考え「払うことになっても大丈夫」とする。

もし新CUREを組み合わせるなら、七大疾病で61日目以降は日額が倍になるというメリットもある。希望すればがん特約もつけられる。

ぴよすけさんのように医療制度や保険を深く学んでいれば別ですが、基本的にほとんどの人は素人で理解がすごく難しい。私が兄弟や友人におすすめする時はなるべくシンプルに考えられるように提案してあげたいです。
2014/07/13(Sun) 13:50 | URL  | どんきほーて #-[ 編集]
Re: 難しいところですね
管理人です。

どんきほーて様、コメントありがとうございます。

少し私の考えがしっかり書けていなかったので補足いたします。

まず、妊娠に伴う入院など多くの傷病における60日以内に収まるような短期入院に要する差額ベッド代については、損失が大きくはないので、恐れる必要も、保障する必要も無いと考えております。

差額ベッド代で私が恐ろしいと考えるのは、差額ベッド代を1年や2年といった長期間負担しなければならない事態です。

例えば、自分が特異な疾病に罹患し、それを入院治療できる病院が近隣に1つしかなく、その病院には無料ベッドがなく、しかも最低差額ベッド料5千円なんて場合に、その病院に1年や2年もの間入院する場合です。

個人的には、このような事態は極めてレアケースで、かつ、備えるのにうってつけの設計の保険・特約が無い中で、保障することは困難という見解です。

しかし、このような事態が本当にレアケースがどうかは私には不明ですので、レアケースではないと判断される方の意見を退けるほどの論拠を持ち合わせていないという点において、結論が出せないということになります。

保険の提案につきましては、私もどんきほーて様と同じく、シンプルなものが良いと思います。
2014/07/14(Mon) 20:47 | URL  | 管理人⇒どんきほーて様 #-[ 編集]
補足
私のほうこそ、うまく表現できなくてすみません。

例に挙げた妊娠も含む「短期入院に保険は不要」という考えは全くもって同感です。だからこそ楽天ロングのみのプランもありえると考える訳でして。

私が思うのは、「シンプルに考えるためにある程度割り切ってみる」というものです。

例えば楽天ロングで言えば日額5000円プランは30才でも月795円。「長期入院の差額ベッド代が気になっていて是非が判断しきれないなら、これくらいの値段だし入っておこうか」と割り切るほうが私にはわかりやすいし現実的だと感じるわけです。そのうえでなるべく払わない努力もしようと。

「本当に必要な保障だけをピンポイントで選別して、なるべくそこだけに対応した保険商品を探す」というぴよすけさんの姿勢は大好きでたくさん学ばせていただいてます。それをふまえたうえで私自身は「シンプルにするための自分なりの落とし所」という視点を加えて考えています。

その私なりの視点で言えば楽天ロングも新キュアも「アリ」と思えるということです(もちろん、誰にとっても「アリ」と言うつもりもありません)。

保険選びってすごく「ヒト」が表れるものかもしれませんね。
2014/07/15(Tue) 08:06 | URL  | どんきほーて #-[ 編集]
Re: 補足
管理人です。

どんきほーて様、再度のコメントありがとうございます。

私の考えが正しく伝わっていたようで幸いです。また、私もどんきほーて様のご意見を正しく受け止めることが出来ておらず申し訳ございませんでした。

私も楽天ロングのような保険料がかなり安い保険ならば、差額ベッド代が心配なら当初の契約想定日額よりも1000円や2000円を予め多く保障しておいたほうがよいと思います。

心配を払拭できなければ保険に入る意義は低下しますし、私のように保険の仕組みが好きという変人でない限り、あれこれ悩み続けるよりも決断して、他のことに労力を注いだほうがよいとも思うところですし。。。
2014/07/16(Wed) 00:06 | URL  | 管理人⇒どんきほーて様 #-[ 編集]
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