上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



 被雇用者であれば、入院しても収入は途切れません。傷病手当金の支給制度があるからです。ただし、従前の給料と同額が支給されるわけではないことに注意が必要です。

 では、支給額はいくらでしょうか。詳細は旧社保庁のHPに譲りますが、「標準報酬日額×欠勤日数×2÷3」ですので、およそ「手取り月収の7割」程度が毎月支給されます。

 支給期間はどうでしょうか。なんと1年半もの間支給されます。いざという時には国の保険に守られていると改めて感じますね(これで不祥事さえなければ…)。

 しかし、残念ながら傷病手当金があるから医療保険が不要なのです……との結論には至りません。

 生活水準を維持するなら、入院後1年半までは「医療費」を、1年半以降は「給料全額」と「医療費」を賄う必要があります。なお、「不支給の3割分の給料」については、入院患者分の食費、被服代、小遣いが不要のため、概ね相殺されるでしょう。以上の1年半を区切りとした両期間を貯金と生活水準の引下げや改善で対応できる方に限って、医療保険は不要です。もっとも、私も含め大半の方は特に1年半後の期間に対応できないでしょう。

 であれば、私達に必要な合理的な医療保険とは何か。それは、「1年半」を区切りに入院日額が増額される保険こそが最良です。しかし、既存の医療保険は常に一定額です。1年半以降に必要となる日額を前提に契約していたら、私の家庭は困窮してしまいます。

 私は、既存の硬直的な医療保険では契約に値しないと考えているのです。皆さんの御意見はいかがですか。次回は、「医療保険は不要(高額療養費制度)」です。
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。