上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



 万が一の事態は起こる可能性が極めて低いのです。だから保険は、「低額な掛金」で「高額な保障」を買うことが基本となります。しかし、医療保険はこのバランスを欠いているのです。

 論より証拠ということで、ソニー生命の保険を例に、被保険者を35歳男性として具体的に試算しみましょう。
●生命保険
 保険種類:無解約返戻金型平準定期保険
 保険金額:3,000万円
 保険期間:20年
 保険料払込期間:20年
 保険料月額:6,510円(非喫煙者区分)
 試算条件:保険期間満了日に死亡
 総払込保険料:156万円
 総受取金額:3,000万円
●医療保険
 保険種類:低解約返戻金特則付総合医療保険
 1入院当たりの支払限度日数:730日
  ※60日や120日程度では限度日数に到底届かないので730日とした。
 通算支払限度日数:1,000日(病気・ケガそれぞれにつき)
 入院給付金日額:5,000円
 死亡給付金:50万円
 保険期間:終身
 保険料払込期間:60歳まで
 保険料月額:4,995円
 試算条件:60歳以降に死亡(50万円)。生涯入院日数は1,000日(500万円)。重大手術2回(40万円)。
 総払込保険料:150万円
 総受取金額:590万円
 以上の結果、総受取金額÷総払込保険料の数値(費用対効果)は、生命保険で19.2倍、医療保険で3.9倍となります。この結果を皆さんはどう受け止めますか。私は、費用対効果3.9倍程度の保険では加入する必要があるのか疑問です。

 一方、総払込保険料の150万円があれば、一般的な所得者の場合、1年9ヶ月間(630日)入院できます(高額療養費制度適用後自己負担額が、9万円×3ヶ月、4.4万円×18ヶ月。病院内食事料が、260円×3食×30日間×21ヶ月)。

 保険料を毎月払ったつもりで貯金したり、割安な掛捨て型に定期で加入して差額を貯金するといった方法も考えてみてはいかがでしょうか。

 次回は、「医療保険は不要(傷病手当金)」です。
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
私(主婦)の更新のタイミングを機に保険について初めて真剣に考えてみました。色々情報収集し、こちらのサイトも参考にさせていただき、生命保険は貯蓄で対応と決め今は未加入です。
ですが・・・今度は今月誕生日を控え、更新も控えている主人(会社員)の保険の見直し真剣に検討中。
私と違い収入のある大黒柱ですので長期入院がやはり心配、それと万が一の高額な先進医療を受ける事になった時、これに備えソニー生命 総合医療保険 入院日数730日+先進医療特約付加で検討してます。
解約返戻金ありの商品(デメリットも承知のうえ)で検討の為、ソニー生命になりましたが、掛け捨てタイプと比べて保険料が割高なので最低限の特約付加と考えており、下記①②は検討中です。
日額3000円で十分かと+先進医療特約付加します(悩みましたが、割安なので万が一の高額治療費に備えて)

①ソニーの入院給付金の支給は主契約では5日目からです。
特約を付ければ1日目から支給になりますが、かなり保険料がUPになります。
(総払込保険料で主人116000円UP・私105000円UP)差額を考えると5日目からでよいかと思ってます。

①主契約では入院時手術給付の対象手術が89種類(給付金は10倍・20倍・40倍)です。これでは不足なのでしょうか?
もちろん将来どの手術を受けるかなんて誰にもわからない事なんですけどね。
これに特約を付けることで(月137円)約1000種類が対象になり、給付額は日額3000円の10倍です。
考え方は変と承知で1回給付されれば元は取れますが・・・

確立的なところで主契約の対象手術で十分というなら付けなくても良いのかとも思ったりしますが・・・

①②で特約付加有無(理由などもお願いします)のご意見お願いします。

ガンについては富士ガンベストゴールドと検討した結果掛け捨てがどうしても嫌だったので、アフラック三大疾病保障(一時金200万)で一度決めたのですが・・・脳・心臓については給付条件が厳しいので加入しない方向にむかってます。その場合貯蓄はどれくらい用意しておけば安心でしょうか?

アドバイスよろしくお願いします。
2013/03/08(Fri) 17:47 | URL  | ゆうゆ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
ゆうゆ様、コメントありがとうございます。日額3000円は良い選択だと思います。

まず(1)の入院初日から保障させるべきか否かですが、これは保障する必要ないでしょう。長期入院こそ恐れるリスクだとお考えなのですから、4日以内の入院なんていう貯蓄でどうこうできるレベルのリスクに対して保険料を支払うなんて必要ないです。

次に(2)の手術特約の拡充ですが、これは微妙ですね。そもそも89種VS1000種という単純な比較ではないです。数え方が異なりますので。いずれにしても89種のほうは大規模手術を対象に給付金が支払われます。

体に負担のかかる大規模手術だけ保障して貰えれば「保険」としての機能は申し分ないので1000種まで拡充する必要はありません。しかしながら、仰るとおり「1回給付されれば元は取れる」ので、「賭け」としては拡充しても良いと思う次第です。

三大疾病保障保険に加入しない場合に必要な貯蓄額は、ひとまず100万円あれば1年間の医療費は何とかなるので、その当たりが目処ではないでしょうか。しかし、脳卒中や心疾患での障害状態や、長期間にわたる抗がん剤治療が必要になった場合は、収入減少リスクがない老後ならともかく、現役時代は家計が著しく困窮しますので、そのことは気に留めておいて下さい。
2013/03/11(Mon) 21:11 | URL  | 管理人⇒ゆうゆ様 #-[ 編集]
管理人様

コメントありがとうございます。
主人とも色々相談したのですが、ソニーの総合医療保険結果的には解約返戻金相殺で保険料を安く抑えることができますが・・・・保険料2人で240万ほどになりますが、長期入院に備える為に45年位預けて利息がついて戻ってくる返戻金ではなので、その分を運用した方が良いかと。長期入院=脳疾患がほとんどだと・・・一時金で受け取れる三大疾病保障夫300万私は100~200万でよいかと(かけすけガン保険ではなくこちらで保障可能)&終身介護保障保険(3大疾患と老後の介護も両方に備える)で加入を決めました。
何もなければ老後の資金又はお葬式代として最終的に何にでも使えますしね。
ただ1つだけ心配ごとが・・・先進医療に加入できてない事です。確率はかなり低いでしょうが万が一、重粒子を受けることになった時に300万を自己負担するのはちょっと・・・今なら月100円程度で先進に加入できるのはとっても魅力ですよね。
先進医療加入だけのために安い共済でカバーするか、結局ソニーで3000円60日とかで入るしかないのかな?
何か得策ないですかね?ホントに保険は難しい~ふう~
2013/03/16(Sat) 04:11 | URL  | ゆうゆ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
ゆうゆ様、コメントありがとうございます。

ソニーの医療保険は返戻金があり保険料が高いので、「保険料」として高過ぎるので私もあまり良いとは思いません。長期入院=脳疾患と言うのは、違うのではないでしょうか。厚労省の「患者調査」によれば、1年以上入院するような患者の多くは精神・神経疾患患者です。

ですから、長期入院は三大疾病保障保険では、備えられないと考えます。介護保険については、必要性は高いと思います。

先進医療保障は私も欲しいです。しかし、うまい加入方法がないんですよね。入院日額1000円とか500円まで減額できる医療保険がないか聞いてみてはいかがでしょうか(私が今後聞いてみたいなと思っていることなのですが)。
2013/03/21(Thu) 23:02 | URL  | 管理人⇒ゆうゆ様 #-[ 編集]
0
失笑記事
2013/07/04(Thu) 01:17 | URL  | o #vBS5jBEk[ 編集]
質問
下記1文について疑問に思ったことがあります。
お答えいただけたら幸いです。

>一方、総払込保険料の150万円があれば、一般的な所得者の場合、1年9ヶ月間(630日)入院できます

↑これは60歳まで健康に勤続のうえ支払い続けられた前提の150万円ですよね?もし仮に30代で大病を患い仕事につくことができなくなった場合には、この入院費用にあてることのできる貯蓄はできなくなってしまいますが、保険に入っていれば入院期間が限られてしまうにせよ、一定の入院費用は保険に加入した初年から保証されますよね?そこがメリットというわけではないのでしょうか?

全ページを読んだうえでの質問ではないので、他項で解説されていたらスミマセン…
2013/10/06(Sun) 08:43 | URL  | ナント #GCA3nAmE[ 編集]
Re: 質問
管理人です。

ナント様、コメントありがとうございます。

> これは60歳まで健康に勤続のうえ支払い続けられた前提の150万円ですよね?

ご指摘のとおりです。仮に現役時代に入院した場合には、保障があることがメリットです。

ただ、その場合でも、60歳までに150万円し払うことと、費用対効果が3.9倍ということに違いはないと思います。

それに貯蓄のない現役時代が不安だと仰るのであれば、そこは終身ではなく、定期医療保険で備えたほうがよいかと思います。
2013/10/09(Wed) 21:22 | URL  | 管理人⇒ナント様 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。