上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



 昨今、日銀が2%のインフレを目指して積極的な金融緩和を行っています。インフレとは、物価が上がる(=貨幣価値が下がる)現象で、保険との関係も大変深く、インフレリスクを考慮せずに保険に加入すると痛い目に遭うかもしれません。


◆インフレがないと魅力的な「リリーフダブル」

 オリックス生命が販売するリリーフダブルは、終身死亡保障と終身医療保障がパッケージになった魅力的な商品です。

 30歳男性が60歳払済で契約した場合、月々5,281円の保険料で、総計190万円を支払えば、死亡保障250万円と医療保障が終身保障されます。

 総支払保険料は190万円です。一方、死亡保障は250万円です。死亡保障だけでも損しない設計なのに、医療保障まで付いてきます。最低でも60万円の儲けです。契約しない理由はありません。


◆でも、2%のインフレが続くと。。。

 リリーフダブルを売る側ならば上述の営業トークを言い放てば良いだけですが、買う側は一旦立ち止まらねばなりません。インフレに弱いのではないか、と。

 30歳男性の平均余命は51年です。ですので、この男性がリリーフダブルに加入して81歳で亡くなったと仮定して考えてみましょう。年間のインフレ率は2%です。

 するとどうでしょうか。名目価値250万円の死亡保障は、毎年2%ずつ実質的な価値を失っていき、51年後には実質価値だと、わずか89万円になってしまうのです。

 当然、支払保険料もインフレの影響を受けますので、名目価値で190万円であった総支払保険料は、実質価値で144万円まで下がります。

 従って、リリーフダブルを実質価値で捉え直すと、総支払保険料144万円に対して、死亡保障89万円ということになるのです。最低60万円の儲け、というセールストークは吹き飛びました。

 入院保障についても同じことが言えます。入院保障の名目価値は永遠に日額5,000円ですが、入院リスクの高まる80歳のときの実質価値は日額1,800円でしかありません。

 つい先程まで大変魅力的に見えたリリーフダブルも、インフレの前には輝きを失ってしまいます。


◆保険選びでもインフレリスクを考慮しよう

 このように終身保険は本質的にインフレリスクと隣り合わせなのですが、皆様のコメントを拝見する限り、多くの方はインフレリスクをあまり考慮されていないように感じます。

 リリーフダブルやメディカルkitR、一部の終身死亡保険や長期平準定期保険などは、積立部分の運用利率が固定であったり、利差配当のない商品なので、インフレに対して脆弱な商品です。また、医療保険やがん保険も定額保障なので、インフレに弱い商品です。

 一方、貯蓄型保険であっても利率が変動するものや、利差配当のあるもの、外貨建のものであればインフレにも多少なり対抗可能です。また、短期の定期保険も、見直しが容易で柔軟な対応が可能なので、インフレに強い商品と言えるでしょう。

 日本経済は、バブル崩壊以降ずっと低インフレからデフレ状態でした。そのような環境を過ごしてきた20代から40代の人にとってインフレ経済は想像し難いものです。

 しかし、インフレターゲットに日銀が本腰を入れた以上、アメリカや欧州経済のように、今後はインフレリスクも考慮した保険選びが必要だと思います。

 個人的な考えを特に述べさせていただくと、現在のようなデフレ・低インフレに伴う低金利下において貯蓄型保険、特に無配当で固定利率のものに長期加入することに魅力は感じません。

 また、終身医療保険や終身ガン保険に関しては、高リスクな高齢期を保障する仕組み自体にそもそも否定的ですし、加えてインフレに弱いことも踏まえると、あまり魅力は感じません。

 従って、やはり保険の基本は10年や20年程度の定期型保険であって、手厚い保障が必要な子育て期間などに限って利用するのが最もリスクバランスに優れる使い易い商品なのではないかと思うところです。


参考資料:平成25年簡易生命表(男)(厚労省)
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
はじめまして
はじめまして☆
今年39歳になる晩婚晩産の一児の母です。
昨年こどもを出産し、学資保険を調べることから始まり、夫や私の保険を見直していたら、こちらのサイトにたどり着きました。無知な私でもわかりやすく、勉強させて頂いています。インフレに関しては、保険会社の方との面談で少し話題になりましたが、さほど気にとめていませんでした。インフレも考えた保険選びにしていきます!
今月はなかなか新しい記事が出ないなぁと思っていたこと、これからも参考にさせて頂きたいことをお伝えしたく、コメントいたしました。今後、何か質問させて頂くことがあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いいたします。
お仕事でお忙しいかと思いますが、新しい記事を楽しみにしています☆
2015/03/31(Tue) 22:46 | URL  | akikolovesmaru #-[ 編集]
Re: はじめまして
管理人です。

akikolovesmaru様、コメントありがとうございます。

新しく書くものがなかなか見つからず、更新できない状況でして。。。お伝えたいしたいことはほぼほぼ書いてしまったので。akikolovesmaru様のご期待に沿えるよう頑張ります。

今後ともよろしくお願いいたします。
2015/04/04(Sat) 07:42 | URL  | 管理人⇒akikolovesmaru様 #-[ 編集]
ぴよすけさま。
ぴよすけさん はじめまして、こんばんは。

主人の誕生日(4月末)を前に保険の見直しをしている時にこちらのサイトを知り、ご相談させて頂きたくメールした次第です。

こちらのサイトを拝見して今現在加入している医療保険(ガン保険も?)を解約しようかと考え中です。
お忙しいとは思いますが宜しくお願いいたします。


<医療保険> *夫婦ともに先進医療特約はなし*
 
   主人    アフラックEVER 60歳払済みタイプ   平成19年加入
         保険料年払い63950円
         疾病災害入院給付金; 日額10000円
         支払限度日数; 60日 
         通算支払限度; 疾病災害それぞれ1000日
         手術給付金;  手術の種類に応じて10・20・40万円 
  

   私   同じくアフラックEVER 60歳払済タイプ   平成19年加入
         保険料年払い45025円
         疾病災害入院給付; 日額5000円
         支払限度日数; 60日
         通算支払限度日数; 1095日
  上記にプラス、 
         女性疾病特約入院給付金日額; 5000円
         支払限度日数; 60日                         通算支払限度; 1095日


<ガン保険>
 
メットライフ生命終身ガン保険(08)C型
       平成23年加入、終身払の年払い
         保険料 主人; 51596円  私; 41888円
         補償タイプは二人とも同じ
 
        ガン診断給付金; 100万円  上皮内新生物は50万円
        入院給付金; 1万円 
        手術給付金; 10・20・40万円
        通院給付金; 5000円
        先進医療給付金; 1000万を限度に
                 通算支払限度2000万円
        終身ガン保険料払込み免除特約付き、
              ただし上皮内新生物は対象外。
      

ちなみに、

家族構成:夫43歳(会社員、月収手取り30万) 
私43歳(扶養内でパート;月収8万程) 子供なし 
たぶんこれからも夫婦二人。
持ち家。ローン関係なし(15年後にリフォーム予定)
貯蓄額:7000万円

医療保険は、当時は定年後の保険料の支払いが不安で60歳払い済みにしてしまいましたが、昨年の夏ごろから主人の給料が月3万円も減ったこともあり、保険の見直しをしているところであります。

解約返戻金はゼロですが医療保険は無くてもいいのだという見解をこちらで知り、ちょうどいい機会なので解約しようと思うのですが、ガン保険も解約して新たにチューリッヒ保険の終身ガン治療保険プレミアムに入り直そうかと検討していますが、どうでしょうか?

あと、先進医療についてはガン保険のみにつけていれば医療保険は今後加入していなくても何かあったときにカバーできそうでしょうか?

あと、これからのインフレに対応した保険では今後どういったものがお奨めですか? 
長々となりましたが、ぴよすけさんのご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

 




2015/04/05(Sun) 01:00 | URL  | ぷよこ #-[ 編集]
Re: ぴよすけさま。
管理人です。

ぷよこ様、コメントありがとうございます。

> 解約返戻金はゼロですが医療保険は無くてもいいのだという見解をこちらで知り、ちょうどいい機会なので解約しようと思うのですが、

7千万円もの貯蓄があるならば、保険からの卒業を考えても良いと思います。私ならEVERは解約します。EVERに加入していなければ家計が危うかった、と思える事態が想定できませんので。


> ガン保険も解約して新たにチューリッヒ保険の終身ガン治療保険プレミアムに入り直そうかと検討していますが、どうでしょうか?

チューリッヒの変更に賛成です。保険料も安くなりつつ、重篤なガンに幅広に備えられるので、メットライフより優れていると思います。


> あと、先進医療についてはガン保険のみにつけていれば医療保険は今後加入していなくても何かあったときにカバーできそうでしょうか?

今の先進医療で言えば数百万円かかるものは主にガンに使用されているのでほぼほぼ大丈夫だと思いますが、将来的には分からないところです。

今後ガンを目的としない高額な先進医療が多量に追加されてくると、ガン保険の先進医療保障だけでは苦しくなってきます。判断が難しいところですね。


> あと、これからのインフレに対応した保険では今後どういったものがお奨めですか? 

記事でも触れていますが、終身死亡保険しかインフレに対応できるものはないと思います。株価に連動させられるソニーの変額終身や、各社で売られている外貨建保険や利率変動型のものならインフレにもそれなりに対応できると思います。ただし、もちろん代わりに為替リスクやデフレリスクを負います。

もっとも、貯蓄型は高金利のときに加入することに旨味があると思いますので、今、加入することに私は懐疑的です。
2015/04/05(Sun) 08:53 | URL  | 管理人⇒ぷよこ様 #-[ 編集]
初めまして
管理人様おはようございます(*^^*)マユと申します。この度は保険の勉強をしていてこのサイトにたどり着き読ませて頂きました。

その上でぜひ管理人様にこれから入る保険の相談をしたいと思いました。よろしくお願いします(^^)

家族構成は主人26歳 理容師  妻26 パート 子ども2人 3歳0歳 あと一人増える予定です。

まず主人の医療保険をソニー生命総合医療保険730日型 60歳払 日額3000円か
リリーフダブル 60歳払 日額3000円+楽天ロングの組み合わせか迷っています(>_<)

医療保険を御守りで持っていたいので入らないという選択肢は今の所ありません。

他に学資保険代わりにアクサのフェアウィンドウ600万円

チューリッヒのガン治療プレミアム月額10万円 払込免除付き

国民健康保険の為収入保障保険をあいおい生命かソニー生命かどちらかに入ろうと思っています。

無駄な保険だと思う所がありましたらぜひ ご指摘よろしくお願いします(*^^*)
2015/04/06(Mon) 13:25 | URL  | マユ #L4RsWwZw[ 編集]
こんばんは、早々にお返事頂き有り難うございます。

やはり医療保険&ガン保険も解約して、とりあえずはチューリッヒに変えようと思います。
医療保険はガン以外での先進医療が今後出てくる事も想定される、というのが微妙ですね。
メットライフのプライムロード、あれに先進医療がついていたら…と激しく同意です。

インフレ対応型の保険についてもアドバイス頂き有り難うございました。

もう少し早くこちらのサイトを知っていたらなぁ!!

また、ちょくちょく覗かせていただきますね!
有り難うございました。
また何かありましたら宜しくお願いします。




2015/04/06(Mon) 23:49 | URL  | ぷよこ #-[ 編集]
Re: 初めまして
管理人です。

マユ様、コメントありがとうございます。

> 医療保険をソニー生命総合医療保険かリリーフダブル+楽天ロングの組み合わせか迷っています(>_<)

保険料は同程度のようですね。私なら、子育て期間の死亡保障の重要性と731日目以降の保障を重視してリリーフダブルとロングの組み合わせを選択します。


> 他に学資保険代わりにアクサのフェアウィンドウ600万円
> チューリッヒのガン治療プレミアム月額10万円 払込免除付き

異存ございません。

> 収入保障保険をあいおい生命かソニー生命かどちらかに入ろうと思っています。

どちらも良いと思います。どちらが良いかは一長一短で、今の私には判断が難しいのでご容赦ください。


ご提案内容が、他記事もお読み下さった上でのものと思われ、大変嬉しく思います。
2015/04/07(Tue) 22:13 | URL  | 管理人⇒マユ様 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
管理人です。

ぷよこ様、コメントありがとうございます。いえいえ、私がもっと早くブログを開設できていれば。。。

今後とも何卒宜しくお願い致します。
2015/04/07(Tue) 22:14 | URL  | 管理人⇒ぷよこ様 #-[ 編集]
管理人様へ
返信くださり本当にありがとうございます(*^^*)

優しく背中を押してもらえたような気分です!リリーフダブルと楽天ロングで申し込みをしようと決めることができました(^^)

ご指摘の通り管理人様のブログを読み自分の納得のいくプランを探すことができました。
これも管理人様のおかげです!
本当に感謝致します(^^)ありがとうございました!

これからもブログを覗かせてください(≧∀≦)
2015/04/08(Wed) 13:27 | URL  | マユ #L4RsWwZw[ 編集]
Re: 管理人様へ
管理人です。

マユ様、お返事と嬉しいお言葉ありがとうございます。保険選びの一助になったようで幸いです。今後とも、よろしくお願いいたします。
2015/04/08(Wed) 23:43 | URL  | 管理人⇒マユ様 #-[ 編集]
リリーフダブルに加入予定です。
こちらの記事を読んで、インフレリスクについて初めて考えるきっかけとなり、とても参考になりました。
この記事を読んだうえでリリーフダブルに加入予定です。
理由は以下になるのですが、管理人様のご意見もお伺いしたくてコメントしてみました。

医療保険は不要と考えていたのですが、まだ結婚したばかりで貯蓄が少ないことと、高齢になったとき、今の高額療養費制度が改悪される可能性もあると考えて安心のため加入も検討しています。
そこで、死亡保障として元がとれるリリーフダブルに加入しようと思っています。

前提条件
・この保険の有無に関わらず、子供が大きくなるまで(20年とする)定期の死亡保険に加入予定。
・先進医療保険は絶対に必要と考えている。
・インフレはしたとしても年2%までは達成できないと思っており、最大でも50年後の物価は2倍程度ではないかなと考えている。

以上の条件で、
主人の年齢だと払込保険料が約177万円(60歳払込)、死亡保障は250万円になります。万が一インフレで価値が半分?になっていて、死亡保障125万円分となった場合、52万円は自己負担となります。ただし、その分下記がお得になります。

①20年間は掛け捨ての死亡保険に入るつもりなので、リリーフダブルに入った場合は250万円分保証が少なく済む。保険料の差額がだいたい300~500円になりそうなので、約10万円節約。

②先進医療保険には入りたい。もしも今後単体の保険が現れたとして、月100円計算で終身で約6万円。

③所得税の生命保険料控除(介護保険)が使えて、最低でも年3500円程度の節税になるので、60歳までで12万程。

④保険料をクレジット払いにすればポイント1.2%で2万円ほど還元。

リリーフダブルに入った場合、上記の30万分が含まれると考えれば、自己負担は生涯で22万程といえます。さらに払い込んだ保険料177万自体の価値も下がっていますよね(計算方法がわかりませんでした・・)。
もしもインフレが起きて、かつ一度も医療保険を使わなかったとしても実質的にはこれくらいの負担、インフレが起こらなかった場合にはもっと得になるので良い保険と思いますがいかがでしょうか。

まあ、インフレ率がもっと高ければ負担は増してしまいますが。知識が浅いため、おかしなことを言っていたらすみません。こんなことをいろいろと考えて、結果的に加入の方向で考えてます。なお、長期入院に備えて楽天ロングとがん保険も検討中です。
2016/08/30(Tue) 13:52 | URL  | ぱる #d/CpiV46[ 編集]
Re: リリーフダブルに加入予定です。
管理人です。

ぱる様、コメントありがとうございます。

いやはや、よく考えておられますね。そこまでしっかりお考えなら、私もリリーフダブルへの加入に賛成でございます。

そもそもリリーフダブルについて、ぱる様のように割り切った利用を前提とした場合、そう悪い保険だとは思っておりません。ですから、ここまでリスクとリターンを踏まえて結論を出されたならば、加入に賛成でございます。

この記事自体もたた単に20代、30代にとって全く馴染みのないインフレというリスクをきちんと踏まえた上で保険選びをして欲しかったために書いたため、ぱる様のコメントを拝読して、私の伝えたいことが伝わっていたようで嬉しい限りです。

楽天ロングやガン保険のご検討も頑張って下さいませ。
2016/08/31(Wed) 22:17 | URL  | 管理人⇒ぱる様 #-[ 編集]
管理人様
お返事いただきありがとうございます。
リリーフダブルについてはインフレリスクよりも解約返戻金がないため解約した場合に損になってしまうリスクのほうが大きいかもしれません。
この記事を読むまでは貯蓄性の高い終身の生命保険を検討していたのですが、記事を読んで死亡保障は定期にし、その分投資にまわそうかなと思っています!

いろいろとインフレについて勉強するきっかけとなりとても感謝しています。バブルを全く経験していないので、アベノミクスのインフレ率の話にもピンときていなかったのですが、保険だけでなく将来の資産に関してもっと主人と話し合おうと思います。

楽天ロングとガン保険についてもたくさん考えていますが結論がでません、、保険って本当に難しいですね!でも加入前にリスクとリターンについてきちんと考えることが大事だなーと痛感いたしました。
2016/09/01(Thu) 18:24 | URL  | ぱる #d/CpiV46[ 編集]
Re: 管理人様
管理人です。

ぱる様、再度のコメントありがとうございます。

仰るように、保険は本当に難しいですよね。いろいろな見方が出来てしまうが故に「正解」なんてないような気がしてきます。

特にリリーフダブルのような終身型は、一度契約してしまうと解約のハードルが高くなる一方なので不安になるんですよね。長期定期死亡保険に加入した頃が懐かしい。

楽天ロングもガン保険も難しいですよね。私も一応の結論は出しているものの、アレコレ理由を並べてまだ改善余地があるから「契約しないんだ」と逃げている感覚を実は常に抱いておるわけで。。。

何はともあれ、ぱる様に新しい見方をご提供できたようで嬉しい限りです。共に保険や資産運用について知識を磨いていきましょう!!
2016/09/01(Thu) 22:09 | URL  | 管理人⇒ぱる様 #-[ 編集]
がん保険
管理人様
先日はご返信ありがとうございました!
結局、リリーフダブルは途中解約のリスクを下げるため日額3000円のほうを契約いたしました。これで先進医療特約に終身で契約できたので満足しています。

がん保険についてはまだ悩んでいるのですが、管理人様のご意見をお伺いしたくまたコメントしてしまいました。

私の結論としましては、現代の医療の進歩を考えるとやはり終身のがん保険に入る気にはなれず、SBI損保に入ろうかと思ったのですが、支払い基準が曖昧なことや、交通費・差額ベッド代などに自由に使えないため、診断一時金のみがもらえる定期保険を探したのですが、見つからず。。(ありますでしょうか?)

そんなとき、主人の職場の団体生命共済の三大疾病保険を発見しました。
死亡・高度障害、もしくはがんと診断されたとき・心筋梗塞か脳卒中で所定の状態になったときに一時金300万が支払われる保険で、1年ごとの自動更新、5年ごとに保険料があがります。

保険料は、30歳まで666円、35歳まで816円、40歳まで1125円‥という感じです。65歳までしか入れないですがそれまでに貯蓄を増やし、その後は貯蓄で対応する計算です。難点は、一度保険金を受け取った時点で解約となるところですが、300万もらえるということは、一時金100万円の保険を3回もらえるのと同じですので、使わなかった分を後に回せばいいかなと思います。上皮内に関しては特約をつけると30万支給されるので、貯蓄の少ない若いうちのみ入るか検討中です。(特約の保険料は30歳だと63円です)

管理人様としては、上記の保険はどのような評価でしょうか??

いろいろ考えましたが保険は本当に難しいです。。
2016/09/07(Wed) 00:13 | URL  | ぱる #d/CpiV46[ 編集]
Re: がん保険
管理人です。

ぱる様、コメントありがとうございます。リリーフダブルにご契約ということで、ひとつ肩の荷が下りましたね!

申し訳ございません。診断一時金のみ、または似たような保障の定期保険は存じません。

御提示の三大疾病保険は良いと思います。心筋梗塞や脳卒中でも保障されるのは、安心感としては大きいですし、保険料も高くないと思います。

そして何より65歳までにガン保険を卒業する、という決断が素晴らしいです! なかなか踏ん切りがつかない決断だと思いますので。終身でガン保険に加入するより、よほど良い選択だと思います。

また、上皮内がん保障に関しては、「宝くじ」感覚ならまだしも「保険」としては不要だと思います。なぜなら、治療費が高額にならないと認識しているからです。
2016/09/07(Wed) 22:06 | URL  | 管理人⇒ぱる様 #-[ 編集]
管理人さま
保険の見直しに悩み、ブログを読んで勉強中です。

主人34歳公務員官舎住まい、妻33歳主婦、子供4歳です。
29才加入し、現在
つづけトク終身1000万 60才払
家族のお守り10万 年30620
メディカルkit Ⅰ型・120日型 60才払 年37640
入院日額5000
入院中手術給付金50000
入院以外手術給付金25000
放射線給付金50000 60日に1回
先進医療 10年更新
5疾病就業特約をはずし、日額5000減額したばかりです。年76285でした…

ある程度貯蓄が出来たので、家族のお守りとメディカルkitを解約し、
医療保険をお守りとし掛け捨てではないリリーフ・ダブル日額3000を検討しています。
インフレリスクや良い保険が出た時解約が気になりますが…
死亡150万
七大生活習慣入院3000
入院医療特約3000
先進医療2000万  55才払 年66370
いかがでしょうか。

それとも
死亡保証のない新キュア日額3000+先進医療終身払?

メディフットプラス50万?

プレミアムDX?
とても混乱しています。
全く医療保証がないのも不安ですが、掛け捨てでたくさん払うのも疑問になりました。
管理人さま、ご指導の程よろしくお願いします。
2017/09/08(Fri) 14:23 | URL  | こう #tHX44QXM[ 編集]
Re: 管理人さま
管理人です。

こう様、コメントありがとうございます。死亡保障を解約できるほどの貯蓄があるなら、保険は何も必要ないように思えてしまいました。。。必要だとしても、就業不能や所得補償保険ぐらいな気がしないでもないです。

それでも、御守りということであれば、加入意欲はよく分かります。

リリーフダブルは悪くないと思います。インフレリスクも積極的に資産運用を行わない人の場合は、結局は預貯金金利が基準になるため、そう大きな差にはならないと考えます。もちろん何が起こるかは分かりませんが、少なくとも私はそのように考えます。

そして挙げて下さったどの保険にしても、甲乙つけがたいです。如何せん考え方次第かと思います。挙げられた中では、私もリリーフダブルが良さそうに思います。でも、プレミアムDXの安価な保険料も良いですね。新キュアはプレミアムDXに劣ると判断しているので、なしです。メディフィットは掛捨てにしては保険料が高いので、コストパフォーマンスの観点からなしです。

ただ、仮に私の余剰資産が5千万円あって、死亡保障を不要だとして、何か保険に加入しなければならないなら、就業不能状態を保障するもの(現在、よいものを存じません)、または自由診療に備えてSBIのガン保険、ところ変わって臓器移植保障のリンククロスコインズあたりに加入すると思います。

いずれもフル保障を得られれば、1千万円もの保障が得られる可能性があるからです。資産防衛と治療に全力投球できるメリットは悪くないと思います。7大疾病の無期限入院保障も莫大な保障を得られる可能性はありますが、正直、保険会社が認めてくれるわけがないと考えていますので、その希望にすがるよりは、自由診療などを保障したいです。
2017/09/12(Tue) 23:11 | URL  | 管理人⇒こう様 #-[ 編集]
返信いただきありがとうございます。
丁寧な説明に嬉しく思います。

リリーフ・ダブルに傾きながらも安価なプレミアムDXと迷ってしまいます。

リリーフ・ダブルは2017年4月に値上げ?し、2018年4月以降値下がりする可能性はありますか。
契約のタイミングはいかがでしょうか。
2017/09/14(Thu) 21:32 | URL  | こう #tHX44QXM[ 編集]
Re: タイトルなし
管理人です。

こう様、再度のコメントありがとうございます。


> リリーフ・ダブルに傾きながらも安価なプレミアムDXと迷ってしまいます。

貯蓄型と掛捨てはなかなか比較するのが難しいので、その気持ちは良く分かります。ただ、私も「こっちのほうが有利」と言えるほどの論拠を持っていないので、何とも言い難いところです。


> リリーフ・ダブルは2017年4月に値上げ?し、2018年4月以降値下がりする可能性はありますか。
> 契約のタイミングはいかがでしょうか。

現在ゼロ%金利時代なので、タイミングは悪いと思います。景気が上向いているようですが、金融政策の出口はまだまだ先でしょから、加齢に伴う保険料アップや、突然の傷病による加入不可能リスクを考えると、正しい選択と言うのは難しい状況です。

また、来年度は死亡率の見直しだと承知しますので、死亡保障の保険料は安くなるでしょうが、医療保障の保険料は上がると考えます。差し引きで結局どうなるのかは、正直分かりません。

従いまいして、私は無能でございます。しかしながら、私がもし加入する立場であるなら、現状金利下で利率固定型の貯蓄型保険に加入するのは嫌なので、魅力的な加入環境になるまで(一生到来しないかもしれませんが。)加入しません。
2017/09/15(Fri) 21:28 | URL  | 管理人⇒こう様 #-[ 編集]
お忙しい中、返信いただきありがとうございます。
貯蓄型と掛け捨てでもう少し考えてみます。

加入中のメディカルkitと家族のお守りの解約を決断したもののまだ踏み切れず悩んでいます。。

主人の職場の団体障害所得補償保険
60才まで、免責540日
事故や病気で働けなくなってしまったら・・自宅療養中も補償、職場復帰後も継続補償

5万                  10万
35~39才    434円         868円
40~44 599 1198 
45~49 781 1563
50~54 870 1740      
55~59 921 1841 

1年更新の保険で、5万のコース迷いましたが40才頃から加入しようか…と今回は見送りました。

傾きつつあるリリーフダブルに加入するとして、
現状のつづけトク終身
+所得補償?

メディカルkit、家族のお守り解約

管理人さまとしましてはどのような評価でしょうか。
2017/09/16(Sat) 21:14 | URL  | こう #tHX44QXM[ 編集]
Re: タイトルなし
管理人です。

こう様、コメントありがとうございます。決断を迫られる一番辛い時ですね。お役に立てればよいのですが。


> 傾きつつあるリリーフダブルに加入するとして、
> 現状のつづけトク終身
> +所得補償?
>
> メディカルkit、家族のお守り解約
>
> 管理人さまとしましてはどのような評価でしょうか。

終身死亡保険は加入継続で良いと思います。家族のお守りは、死亡保障がなくてもなんとかやっていけるのなら解約すべきです。所得補償保険は、就業不能状態に対応できないなら40歳を待たずに加入すべきです。それに、家族のお守りを解約すると高度障害保障も無くなってしまいます。

メディカルkitの解約は賛成です。短期入院を免責としない医療保険に加入する必要性を私には見い出せません。
2017/09/18(Mon) 13:18 | URL  | 管理人⇒こう様 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。