TPPや国家戦略特区の動きに呼応して、医療費に関する改革が進んできましたね。

 改革内容としては、先進医療を拡大し、未承認薬の使用を容易にし、超高額医療は自己負担にさせる、ということで、民間保険に頼る事態が増えそうです。

 以下、日経新聞電子版の記事を読みながら、これから必要になってくる保険について考えてみましょう。

「混合診療」、15年度から拡大 新成長戦略に明記へ(2014/6/4 0:53)

 政府は公的保険が使える診療と保険外の診療を併用する「混合診療」の対象を2015年度から拡大する。患者の選択肢を増やすとともに、医療技術の革新を促す。月内にまとめる成長戦略に混合診療を「大幅拡大」すると明記する。ただ、規制改革会議が提案した患者と医師が合意すれば混合診療を受けられる新制度案はなお調整中で、今後の焦点となる。


 混合診療が大幅に拡大されるそうです。これはつまり、先進医療のように、技術料は全額自己負担なものの、検査費用や入院費用は公的保険を使えるという診療方法が拡大するということです。

 今までは、先進医療の対象になっていなければ、技術料のみならず、検査費用や入院費用までも全額自己負担になっていたのですから、負担軽減であることは間違いありません。


 混合診療について安倍晋三首相は4月に「仕組みを大きく変える制度改革を関係閣僚で協力してまとめてもらいたい」と指示した。日本医師会など医療関係者は保険医療を崩す規制緩和として抵抗している。これまでに厚生労働省が決めた混合診療の拡大案は3つある。

 第一に、現在は重粒子線治療や遺伝子診断など一部に例外的に混合診療を認めている「保険外併用療養費制度」の対象を拡充する。14年度中に専門の評価組織を立ち上げ、再生医療や新しい技術を使った医療機器などを評価し、この制度の対象に加える。


 第一の拡大案は、先進医療の対象ですね。先進医療保障特約が活躍する機会が今後更に増加しそうです。

 ただし、先進医療保障特約の中には、主契約の医療保険部分が終身タイプであっても、この特約部分だけ10年更新タイプとなっている場合があるので、更新時に保険料が大幅アップなんて事態にならないように予め見直しておいたほうが良さそうです。


 第二に、他に治療手段がない患者が未承認の薬を混合診療で使える制度(日本版コンパッショネートユース)も15年度から本格導入する。今は未承認薬は薬の有効性を調べる治験でのみ混合診療が認められ、薬以外の入院費などは保険を使える。ただ、治験は年齢などで制限があり、対象に入れない人もいる。治験対象外の患者が未承認薬を使うと保険診療部分も含めて患者が全額負担しなくてはならない。新制度では治験対象外の患者も未承認薬を保険診療と併用できる。


 第二の拡大案は、未承認薬の使用を容易にすることですね。特異な部位にできたガン治療や、末期ガン治療での利用が想定されますね。

 それに伴って、先進医療保障特約のように、記事にあるような事態に限って保障してくれる特約の登場も想定されますね。先進医療特約みたいに、保険会社の乗り換え宣伝文句に利用される懸念がありますが、どうなるでしょうか。


 第三に、厚労省は治療効果があっても費用が高額過ぎる新薬・医療技術などを保険適用から外すことを検討する。これらの保険適用から外れた新薬などを患者が使いたい場合は混合診療で使えるようにする制度を16年度以降に新設することを目指す。


 第三の拡大案は、超高額治療は費用対効果が悪ければ自己負担ということですね。この制度が実現するなら、民間保険会社には頑張ってもらいたいです。

 上の未承認薬の話とも関連しますが、公的保険対象治療を利用し尽くした場合に、超高額治療や未承認薬で治癒あるいは延命の可能性が僅かでもあるなら、そこに手を伸ばさずにはいられません。

 是非とも、民間保険会社には第二と第三の拡大案を保障できる商品を設計してもらいたいです。

 

この3つの厚労省案ではいずれも混合診療は指定した医療機関で受けることを想定している。一方で、政府の規制改革会議は患者と医師が合意すれば、より幅広い医療機関で混合診療を受けられる「選択療養」制度の新設を提案している。規制会議は今月中旬にまとめる答申に新制度を盛り込みたい意向だが、厚労省は難色を示し、調整は時間がかかっている。


 これからも混合診療がどんどん拡大していきそうです。第三の改革案を悪用すれば、国として公的保険で支払う医療費を節約できてしまうことですし。

 今後の民間保険の動向としては、先進医療だけでなく混合診療全般を幅広く保障してくれる特約が出てきそうです。

 先進医療保障特約の需要が多いことは、ブログコメントを見れば分かりますし、混合診療保障特約も十分な需要が見込めます。

 しかしながら、既に医療保険に加入済みの人にとっては、悩ましい問題となります。なぜならば、混合診療保障特約が発売されても、単品販売されない限りは、医療保険の乗り換えや新規加入を検討しなければならないからです。

 私達消費者のニーズに合致した民間保険が望まれるのはもちろんですが、そもそも今回の改革によって国民皆保険制度に不具合が生じて、アメリカのように民間保険会社が幅を利かせる社会にならぬよう願うばかりです。
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
ご質問
管理人様
はじめまして。現在保険を見直していましてこちらのサイトを興味深く拝見させて頂きました。とてもわかりやすく身近な内容で勉強になります。お忙しい中恐縮ですがご相談させてください。
現在は、以下の保険に加入しています。
○日本生命 終身医療保険
ニッセイ生きるチカラ 死亡時1000万 保険料月5721円
3年後更新で保険料上がるタイプです。

あいおい生命より次の提案をしてもらっていますが、こちらで勉強させて頂き迷っています。

①積立利率変動型終身保険
1000万 65歳満了 保険料27000円

②収入保障保険 57歳満了 月額15万
保険料4000円

③新医療保険A 低 無解約返戻金選択型 日額5000円
保険料4000円 先進医療、女性疾病、三大疾病特約

離婚後、親元で二人の子供と生活しており、自分が万が一の時に十分な保障が残せることと老後の生活を考えていただいた提案です。しかし、合計にすると支払いが不安な額なので迷っています。
管理人様のサイトを拝見し、①は今は入らない方がいいのかなと思いました。貯蓄だけで考えると、会社の財形の金額を増やした方が良いでしょうか?奨励金が5%上乗せされます。でも、死亡保障を何かで付けたいと思うのですが何かおすすめはありますでしょうか?
収入保障保険は、こちらで入るか、共済の収入保障保険かも迷います。
お時間のある時にアドバイス頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。
2014/06/07(Sat) 10:56 | URL  | buri #WmoPIb5g[ 編集]
ご確認
管理者様

先ほど、相談を投稿させて頂きましたが、
管理者にだけ表示を許可、にチェックを入れました。

当然、ここには表示されないようですが
メールアドレスも記載していないのでご回答をどういただけるか疑問に思いましたので、こちらでお聞きしています。

先ほどの相談は管理者様に届いているのか?また
その回答はどうやってもらうべきか教えて下さい。

かなり具体的に記載したので気持ち的に非公開にしましたが、公開が必要なら秘密オフで再投稿します。

もしくは回答だけここに記載して頂いても構いません。
2014/06/10(Tue) 00:11 | URL  | AKO #blTb7zek[ 編集]
Re: ご質問
管理人です。

buri様、コメントありがとうございます。

> ①積立利率変動型終身保険
> 1000万 65歳満了 保険料27000円

これは私も必要ないと思います。低利率のときに加入しないでほうがいいですし、現預金が十分にある状態でない限り、資産を何十年も固定化すべきではありません。現金化しやすいなら財形のほうが使いやすいと思います。

また、加入するとしても、数ある終身生命保険の中から、利率変動型の死亡のみを保障するタイプを選択したのか理由付けをハッキリ持っていただきたいと思います。私が知る限り終身生命保険には8タイプあります⇒http://hokenno3704.blog60.fc2.com/blog-entry-115.html

それと、おススメの終身生命保険は特段ありません。。。


> ②収入保障保険 57歳満了 月額15万
> 保険料4000円

収入保障保険は共済でもあいおいでも安いほうに加入すればよいと思います。

また、あいおいには「総合」収入保障保険もありますので、合わせてご検討下さい。ちなみに私は「総合」のほうを選びました。


> ③新医療保険A 低 無解約返戻金選択型 日額5000円
> 保険料4000円 先進医療、女性疾病、三大疾病特約

私は短期入院保障型の医療保険に否定的ですので、この保険は不要だと言わざるを得ません。

また、加入するにしても、女性疾病保障特約は本当に必要でしょうか。私はこの記事のとおり否定的です。⇒http://hokenno3704.blog60.fc2.com/blog-entry-119.html

以上、参考になれば幸いです。
2014/06/11(Wed) 20:51 | URL  | 管理人⇒buri様 #-[ 編集]
Re: ご確認
管理人です。

AKO様、コメントありがとうございます。

まず、お尋ねについては、アドレスがあればメールで返しますし、アドレスがなければ回答だけコメント欄に返しています。

そして、お願いですが、質問コメントを公開できるのであれば、公開して再度ご投稿下さい。

そうすれば、AKO様と同様の悩みを持っている方の助けにもなりますし、またAKO様の質問に対して私以外の方から回答がある場合も多々ございますので、AKO様にとってもそのほうがよいと思います。
2014/06/11(Wed) 21:02 | URL  | 管理人⇒AKO様 #-[ 編集]
相談事項
管理人さま

まだ全ては読み切れていませんが、大変興味深く読ませて頂き、保険は入って当然、というものの概念を崩され感銘を受けました。
まさに現在保険の見直し中で、是非、管理人さまのアドバイスを頂ければと思っております。
町の無料保険相談所的な感じでの相談となり申し訳ございません。
長文、乱文となってしまいましたが、最後まで読んで頂き、お手すきの時にご回答頂けるとありがたいです。

妻はこれまでずっと加入してきた保険を0にするのは非常に不安らしく(私も多少不安ですが)、
必要最低限の保険には出来れば加入したいと思っています。もちろん不要なら解約したいです。
私自身、会社に入って保険のおばちゃんに勧められるままに加入した保険を10年程前に一掃し、その当時は満足感があったのですが、
現在の保険も別の人の意向が強く働いているものに入ったので、それなりに高額なのではないか、と疑問が出てきました。

そこで先日、近所の無料保険相談所に行きましたが、オリックスばかりを勧められましたし、
話していても、あまりプロの香りがしなかったので自分で選んでみることにしました。

現在の支払い額は家計を圧迫していないのですが、累積するとそれなりの金額になり、
今後は無駄なお金は払いたくないな、というのが見直しのきっかけです。
見直し方針としては、医療・がん関係は今より保証を落としてもよいので、掛け捨てはなるべくやめたい、もしくは支払を減額したい。
家計保証は、現在と支払が同額程度で手厚いものがあれば乗り換えたい、もしくは支払額を減額して同程度の保証が得たい、です。
#全て管理人さまお勧めのものに全て入ってしまいそうですけど。。

<個人情報>
・私と妻共に40前半。子供は小学生3年と中学生1年。
・私はサラリーマン、喫煙しない、健康体(血圧正常範囲、BMI値21、大病なし)


<現在の加入状況>
●医療保険(私と妻):
会社:東京海上日動あんしん生命
月額支払:5005円+4045円(私と妻分)
保証内容:私。360日型。入院時日額5000円。手術は種別で10、20,40倍。
     妻。120日型。あとは同上。
コメント:入ってから一度も使ったことはないです。
現在、60歳で払い込み完了型にしていますが、それを終身タイプに変更するかも悩み中です。
がん保険とのセットが安いならばそちらにしたいです。最低限の掛け金で行くか、還付型に切り替えたいです。
ちなみに、保険相談所では「メディカルkit R」への乗り換えを勧められました。このブログを見なければ、入っていたと思います。。
解約してもいいかなという考えはあるのですが、これから色々体の不調が出てきそうな年齢で解約、というのは少し不安です。
しかし、本ブログで、「付加給付」について記載がありましたが、私の会社も
医療費の自己負担額は25000円/月が限度、となり、1年半の傷病手当が給与の2/3があります。
これまで付加給与と、医療保険の関係性は考えてこなかったのですが、
本ブログによると、もしかして私は医療保険は不要…?とも思えてきました。
ただ、退職後、健保退会により付加給付がなくなるので、高齢で新たに高額で加入すべきなのか、が悩ましいですけど。
ちなみに付加給与は、先進医療は給付対象外、だそうです。相談所でも、先端医療は安いから是非つけるべきだ、と言われました。
もしくは、これまで全く検討してこなかった会社の団体保険は検討すべきでしょうか。
今、見ると、医療保険が740円/月、とかなっています。入らない位なら、これに入っておくとよいとか?
ずっと前に、安いけど退職した後、老後の医療費が大変だ、みたいなことを言われたことがあったので鵜呑みにしてそのままです。
ただ、先進医療には対応していないように見えました。
あと、今、旬の混合診療…の件も悩ましいですね。おっしゃるように何れ出てきそうです。
取り敢えず、やめてしまって、混合診療の保険が出たら考えるとか…。

●がん保険(私と妻)
会社:東京海上日動あんしん生命
月支払:3698円+3792円(私と妻分)。最終支払いは60歳までで、保険期間は終身タイプ。
保証内容:一時金100万、入院1万、あと色々一般的なもの。複数回給付可能。
コメント:2人ともがんで親族が無くなっているので、念のために入っておきたいと思っていますが、
現在の保険料の合わせて一万円近くは払い過ぎかな、と思っています。
現在、60歳で払い込み完了型にしていますが、それを終身タイプに変更するか悩み中です。
現在、医療保険と同じような値段ですので、セットで安くするか、
本当に長期で困った時に、家計の助けになるようなものがよいと考えています。
もしかすると、付加給付で、こちらもカバーできたりするのでしょうか?そうなるとがん保険もいらない、ということに…
ただ、70歳を超えた頃からからがんの罹患リスクが高まることを考えると、その年齢からがん保険がないのは少々不安です。

●家計保証定期保険(私のみ)
会社:東京海上日動あんしん生命
月支払:5385円(60歳まで)
保証内容:死亡時、高度障害状態に該当から、月額15万で60歳まで。
コメント:以前は○千万円(忘れました)の一括で支払らわれる生保に加入していましたが、
このタイプに切り替えました。妻としては、この金額では不安らしく、一括してドン、と貰えた方が
安心するそうですが。私自身、どちらがよいのか正直わかりません。
私は遺族年金とこれで生活するには支障はないと思っていますが、学費、その他を考えると少し不安です。
現在は妻が働けない状況にあるのでそれも不安要素の1つです。
保証額を増やすと掛け捨ての値段も増えますし…

●個人年金(私のみ)
会社:明治安田生命
月支払:11235円、賞与支払:45180円
保証内容:60歳年金開始で5年間150万/年、その後5年間75万/年。給付前の死亡の時は所定の死亡給付金(369万)
コメント:これは20年程前に加入したもので、これは解約しない方がいいといわれたので、そのままにしています。
年金もいつから貰えるのかどうかもわからないこのご時世、これは比較的安心材料です。破たんしなければ…ですけど。

●地震保険(ホームライフ総合保険):
会社:AIU保険株式会社
年支払:基本部は22万一括で払い済み。毎年地震部分を28680円
保証内容:基本部分3630万、地震部分1815万
コメント:マンション契約時に勧められるままに入りました。年間の保険料がちょっと高いのではないかと思っています。
マンションなので地震による被害が怖いな、と思って加入しています。(3.11もかなり揺れました…)
ただ、きちんと何があったら出るのか、というのを把握していないのもまずいと思っています。
入っている、という安心感だけで、実際役にたたない可能性も…
今見たら、特約が色々ついてました…
先日、水漏れ事故の工事でここから100万以上でたので、それは助かりましたが、たまたま気がついただけでした。
基本的には、これは自分ではどうしようもない額の被害がカバー出来ればと思っています。
管理人様の加入している、「個人賠償」と似たような感じもしますが、少し違うものでしょうか。

●こども用保険:
会社:コープ(共済火災海上保険株式会社)
年支払:10610円で一括。
保証内容:入院6000円、通院3000円、死亡時の保証はどうでもいいです。
コメント:子供のけが用です。けがの回数が多い上の子しか入っていませんが、下の子も入るべきですかね?
また、上の子が手術したことがあり、入院と手術費で160万程かかったのですが、
会社の健保の「付加給付」で最終的な自己負担は4万程度でした。
更にこの保険から給付金が出たので、収支はプラスです。
また、2人の学費として自分で貯蓄しているので、学資保険には入っていませんが、
管理人様のブログを拝見する限り、いまさらですが入っても良かったのかな?と思っております。
2014/06/12(Thu) 00:38 | URL  | AKO #blTb7zek[ 編集]
補足
妻が働けないのは健康上の理由ではありません。将来は働ける可能性ありです。

個人年金の賞与時の金額が誤っていました。正しくは33,945でした。
2014/06/12(Thu) 11:07 | URL  | AKO #blTb7zek[ 編集]
Re: 相談事項
管理人です。

AKO様、再度のご投稿、大変ありがとうございました。また、多くの記事をお読み下さりありがとうございます。

> ●医療保険(私と妻)

医療保険に関しては、やはり360日程度の保障で、しかも短期入院の免責がないとなると、必要ないと感じてしまいます。

付加給付も手厚いようですし、医療保険は必要ないのではないでしょうか。老後の入院に関しては、確かに侮れないものがあると思います。

しかし、本当に困るのは長期入院や入退院を長期間繰り返す場合であって、やはり360日程度の保障であれば必要ないと感じてしまいます。

国も在宅医療を推進しており医療保険の陳腐化も見てきた現状を踏まえますと、キャッシュを貯めておいたほうが要介護時にも使えますし、結果的に良いと個人的には思います。

また、掛捨てを避けたいということですが、「メディカルkit R」は60日保障の時点で有り得ないと思いますから、残るは一時払いの医療保険しかないと思います。しかし、この低金利下において一時払いに加入するのはメリットが少ないと思います。

職場の団体医療保険については、1年半超といった長期入院に対応できるのでしたら検討の価値はあると思います。

> ●がん保険(私と妻)

がん保険は、診断給付金の2回目以降の受取条件が、2年経過した時点で体にガンがあって治療をしていれば貰えるという条件ならば、加入しておいてもよいと思います。

最初のガンがなかなか治らず2年経った場合、2年以内に再発したが初回受取からは2年経った場合でも診断給付金が貰えるのかが重要だと思います。

そして、もちろんガンも勤労期は付加給付で対応可能です。


> ●家計保証定期保険(私のみ)

奥様は一括でドンと貰いたいということですが、一括で貰うか、毎月貰うか受取の時点で選択できませんか?多くの収入保障保険は選択可能ですが。。。

もちろん、一括で貰う場合は毎月受け取るよりも利息が乗らない分、減額されます。ただ、奥様の所得如何によっては、毎月受取の場合税金でかなり持っていかれる可能性があるので、毎月受け取りが必ずしも有利ではありません。

必要保障額が適正かどうかは、AKO様が亡くなった場合のキャッシュフロー表を作ってみるしかないと思います。


> ●個人年金(私のみ)

これは、利率も多少高い頃のものでしょうから、保持したほうがよいと思います。


> ●地震保険(ホームライフ総合保険):

これは加入していたほうがよいと思います。さすがに1815万円の損失は保険に頼るべき性質のものです。

また、個人賠償については、ご家族の過失でもって何か弁償しなければならない事態で活躍するものです。洗濯機のホースが外れて階下の部屋を濡らした場合ならば、個人賠償が活躍すると思います。

> ●こども用保険:

こども用保険は、私は不要だと思っております。大人同様短期入院保障は不要ですし、中学くらいまでは行政による入院補助が充実していますし、こどもの場合減収リスクもなく、あっても看病に係るもので大きくありません。

学資保険に関しても、この低金利下においては加入しないでよいと思います。貯蓄型保険全般について、今は加入する時期ではないと思います。


以上、ご参考になれば幸いです。
2014/06/12(Thu) 22:01 | URL  | 管理人⇒AKO様 #-[ 編集]
ありがとうございます
管理人様

早速のご回答ありがとうございました。
頂いたアドバイスを元に考えてみます。
考えがまとまったら再度ご相談させて下さい。
2014/06/12(Thu) 22:22 | URL  | AKO #blTb7zek[ 編集]
管理人様
お忙しい中、貴重なアドバイスを頂きありがとうございます。
あいおい生命の収入保障保険は、総合収入保障保険の方で契約したいと気持ちが固まってきました。
①積立利率変動型終身保険については、担当の方に財形で貯蓄したいとお伝えしたところ、もしもの時にまとまったお金が入らないと子供たちが困るのでは?ということで加入しておいた方が良いとの意見でした。
私は現時点では、まとまった貯蓄もあまりない状態ですので、死亡時に500万程の保障があれば良いと思っています。そのことをお伝えすると、①で掛け金を下げて300万か500万にするのはどうかという勧めでした。また、新医療保険Aを提案して頂く中で、今は短期入院が主流なので長期の保障は不要との説明でしたので、ブログを読み進めていくうちに迷いが生じてきました。管理人様のお話の通り女性疾病特約は不要だと思いました。貯蓄は財形で行い、日々の生活費は総合収入保障保険に加入した場合、死亡時のまとまった保障をという保険はどのタイプにしたら良いでしょうか?ご意見伺えれば幸いです。
また、上記加入の場合は、現在加入の日本生命「ニッセイ生きるチカラ」は解約した方が良いですよね?
一時金死亡時690万、3大疾病200万、身体障害100万、総合医療特約124日型 日額5000円です。これは、医療保険付きの終身保険で掛け捨てということになりますか?
内容を見直さないままこのような保険に入っていたので今回の見直しにあたり、管理人様のブログを拝見できとても感謝しております。度々のご相談となり恐縮ですがよろしくお願いいたします。
2014/06/13(Fri) 21:57 | URL  | buri #-[ 編集]
管理人様

お世話になっております。
頂いたコメントをふまえて見なおしてみました。
お忙しい中大変恐縮ですが、見直し案に再度コメントを頂けると幸いです。

●医療保険→解約
職場の団体保険は180日が限度でしたので長期入院の保障はダメでした。
解約の方向で動きたいと思います。これで1万/月浮きます。

●がん保険→アフラック「三大疾病保障プラン」に乗り換え
現在のがん保険の「診断給付金の2回目以降の受取条件」を確認してみました。
初めての診断確定から、再発、転移、新たながんと診断確定された時もらえる、とあります。
但し、前回の診断給付金の支払い事由に該当した日から2年以上経過している場合。でした。
これは管理人様が言っていることと同じでしょうか?
そうすると、このまま現在の入る続けるべきか、管理人様のオススメに入り直すか、となります。
現在の保険をそのまま入り続けると、今からの振込額の合計は1人約80万(掛け捨て)となります。2人だと約160万円が掛け捨てに。
がん保険には入っておきたいですが、この掛け捨て額はちょっと無視できません。
一方、オススメの例えば、「アフラックの「三大疾病保障プラン」」はがん再発などの事例には
対応しないようですが、保険料が8割~9割が戻ってくることを考えて、こちらに乗り換えたいと思います。
あとは終身払いか、60歳払済か、ですが、医療保険を解約分を充てられることを考えると
少々高額ですが、60歳払済にしようと思っていますが、いかがでしょうか。

●家計保証定期保険→現状維持
> 一括で貰うか、毎月貰うか受取の時点で選択できませんか?
書類を見る限り、分割しかないようですね。
子供の将来を考え、キャッシュフローを計算してみました。
まず、死去後の生活費ですが、
一時金としては、
"確定拠出年金"、"死亡退職金"、"財形貯蓄"、"その他貯蓄"、"持ち株分"、"個人年金死亡給付金"、
を合算すると、一時金として十分な額があることがわかりました。
また、毎年の保障額ですが、
"遺族基礎年金"、"老齢基礎年金"、"遺族厚生年金"がもらえることを考えると、
現在の毎月15万の保障でも十分と考えました。
なので、このまま入っておくか、入り直したほうがいいか、となりますが、
管理人様がご指摘している「特定障害や要介護状態の保障」がないことが気になりました。
試しに試算してみた所、
B型(給付金なし)10万円月額→5381円
B型(給付金なし)15万円月額→7932円
でした。「特定障害や要介護状態の保障」のリスクをどうとるか、となりますが、
リスクは考えすぎてもしょうがないので、保険料を考えて、現行のままにしたいと思います。

最後に…
http://toyokeizai.net/articles/-/34533
に同じような内容の記事がございました。
やはりサラリーマンは保険は不要なんですね。。


以上、お手数おかけいたしますがよろしくお願い致します。
2014/06/14(Sat) 00:57 | URL  | AKO #blTb7zek[ 編集]
補足
管理人様

医療保険は不要、としましたが、
管理人様もお悩み?のように老後の医療保障はどのようにお考えでしょうか?貯蓄や年金、国の保証、での対応でも可能とお考えでしょうか?
2014/06/14(Sat) 08:45 | URL  | AKO #blTb7zek[ 編集]
更に補足
医療保険は不要としましたが、混合医療の話やTTP締結後の医療、保険状況を考えるといかがでしょうか?
よくわかっていませんが、公的な補助が少なくなり、個人負担が増えるという記事も目にしました。
どの道現行の保険では対応出来ないので、とりあえず解約し、様子見という事でよろしいでしょうか?

下記のような記事を読むと米国の様になりそうで怖くなります。
http://haetarou.web.fc2.com/TPP/TPP_Kaisetu.html

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/7907444/

http://www.jacom.or.jp/tokusyu/2011/tokusyu110607-13726.php
2014/06/14(Sat) 12:07 | URL  | AKO #Lx90sfmU[ 編集]
Re: タイトルなし
管理人です。

AKO様、コメントありがとうございます。

> ●医療保険→解約
その選択に、私も異存ございません。


> ●がん保険→アフラック「三大疾病保障プラン」に乗り換え

> 現在のがん保険の「診断給付金の2回目以降の受取条件」を確認してみました。
> 初めての診断確定から、再発、転移、新たながんと診断確定された時もらえる、とあります。
> 但し、前回の診断給付金の支払い事由に該当した日から2年以上経過している場合。でした。
> これは管理人様が言っていることと同じでしょうか?

いいえ、違います。私の説明が足りませんでしたが、2年後に再度診断給付金を貰える保険は数多くあります。しかし、その細部を比べると、違いがあります。

例えば、初回給付金受給後、2年経ってガンが再発した場合、これは、「前回の診断給付金の支払い事由に該当した日から2年以上経過している場合」で、かつ、「再発と診断確定された時」に該当する為、2回目の給付金が貰えます。

しかし、初回給付金受給後、1年経ってガンが再発し、そこから1年間ガンが治癒しなかった場合、これは、「前回の診断給付金の支払い事由に該当した日から2年以上経過している場合」ではあるものの、「再発と診断確定された時」に該当するかはグレーです。

再発の診断確定とは1年前の1回きりなのか、はたまた2年経った現時点において再発したものが残っているのだから今一度診断を受ければ当然「再発と診断確定された時」に該当するのか、といった違いです。

また、初回のガンが2年間治癒しなかった場合に、2回目の給付金をもらえるか否かといった違いもあります。

このあたりは、電話で問い合わせないと分からない部分だと思います。


> 一方、オススメの例えば、「アフラックの「三大疾病保障プラン」」はがん再発などの事例には

私の書き方の問題だと思いますが、一応おススメというわけではございません。

また、三大疾病保障プランは利率固定だったと思いますので、この低金利下の悪条件を一生背負うことになります。保険料は高くなりますが、有配当か利率変動型を検討してはいかがでしょうか。


> ●家計保証定期保険→現状維持
> 「特定障害や要介護状態の保障」のリスクをどうとるか、となりますが、
> リスクは考えすぎてもしょうがないので、保険料を考えて、現行のままにしたいと思います。

私も、そのようなメリハリが大変重要だと思います。あらゆるリスクは保険で備えられません。そのご決断に賛成です。
2014/06/14(Sat) 23:16 | URL  | 管理人⇒AKO様 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
管理人です。

buri様、再コメントありがとうございます。


> あいおい生命の収入保障保険は、総合収入保障保険の方で契約したいと気持ちが固まってきました。

私も加入していますから、もちろん賛成です。


> ①積立利率変動型終身保険については、…(略)…私は現時点では、まとまった貯蓄もあまりない状態ですので、死亡時に500万程の保障があれば良いと思っています。そのことをお伝えすると、①で掛け金を下げて300万か500万にするのはどうかという勧めでした。

相手は加入させないと商売になりませんから、相手の言い分は話半分で聞いてしまいましょう。

私の意見としては、貯蓄があまりない状態で、貯蓄型保険に加入する選択は考えられません。

仮に加入したなら、貯蓄型保険で最も避けなければならない解約リスクが目の前です。人生何が起きるか分からない、だからこそ急な支出にも対応できるキャッシュがまず第一に必要です。それがない状態で、リスクを取って貯蓄型保険という選択は考えられません。


> また、新医療保険Aを提案して頂く中で、今は短期入院が主流なので長期の保障は不要との説明でしたので、ブログを読み進めていくうちに迷いが生じてきました。

でしたら、短期入院に保険なんぞ必要ないので、医療保険に加入する必要はないのではないでしょうか。

例えば、退院患者の半数以上は1週間以内の入院期間です。1週間の入院のために、どうして生涯で100万円近くも医療保険に払う必要があるのでしょうか。


> 日々の生活費は総合収入保障保険に加入した場合、死亡時のまとまった保障をという保険はどのタイプにしたら良いでしょうか?ご意見伺えれば幸いです。

死亡時のまとまった保障については、基本的にはこれから貯めるキャッシュを向けることになると思いますが、キャッシュが貯まっていない場合は総合収入保障保険を分割受取ではなく、一括受取することで対応してはどうでしょうか。


> また、上記加入の場合は、現在加入の日本生命「ニッセイ生きるチカラ」は解約した方が良いですよね?
> 一時金死亡時690万、3大疾病200万、身体障害100万、総合医療特約124日型 日額5000円です。これは、医療保険付きの終身保険で掛け捨てということになりますか?

軽々には答えられませんが、私なら解約します。

掛け捨てか否かについては、私には分かりませんので、保険会社にお問い合わせ下さい。


> 内容を見直さないままこのような保険に入っていたので今回の見直しにあたり、管理人様のブログを拝見できとても感謝しております。

こちらこそ、buri様の相談を受けて勉強になりました。今後とも宜しくお願い申し上げます。
2014/06/14(Sat) 23:45 | URL  | 管理人⇒buri様 #-[ 編集]
buriさんへ
初めましてburiさん、名無しと申します。
ちょっと気になったので発言させてまらいます。

>>もしもの時にまとまったお金が入らないと子供たちが困るのでは?ということで加入しておいた方が良いとの意見でした。

お子様にお金を残したいというのはご立派ですね。ただ、離婚されているとのことなので
20歳未満の子を受取人にした生命保険は、気を付けないと元夫の所にいく可能性があります。なぜならば、20歳未満の人の財産管理などは未成年後見人が行うことになっているからです。
未成年後見人は、buriさんが予め決めておくか、家庭裁判所が決めることになっています。(ここで元夫が選ばれる場合が多い)
問題をなくすために、受取人をお子さんにする場合には予め未成年後見人を決めておいてください。(おそらく、buriさんの親になるかと思います)
受取人自体を、buriさんが万が一の時にお子様の面倒を見てくれる人しておくのも手ですね。

(あ、あと女性疾病ですが、メットライフ生命は入院給付金だけでなく手術給付金も上乗せされるので、これから女性疾病リスクが高まる妊娠の可能性のある方などにはすごくオススメです。他の保険会社の女性疾病はいらないと思いますが^^;女性疾病ひとつ取っても色々あります。。。)
2014/06/15(Sun) 11:09 | URL  | 名無し #-[ 編集]
がん保険について
管理人様

色々とありがとうございます。

現在加入しているがん保険の「診断確定」のタイミングにつきましては
ご指摘の点は理解致しました。確かにグレーですね。
電話で問い合わせることにします。


> 保険料は高くなりますが、有配当か利率変動型を検討してはいかがでしょうか。
調べて見ましたが、検索のやり方が悪いせいか、
有配当とか利率変動型のがん保険を見つけることができませんでした。
何か管理人様はご存知のものはございますか?幾つかご紹介頂けると助かります。

あと医療保険の解約後は、
TPPと混合診療の行方と保険会社の対応をWatchしておけばよい、という理解でいいでしょうか?
(現在の保険は混合診療は対象外なので、どちらにしても解約)

以上、よろしくお願い致します。
2014/06/16(Mon) 00:15 | URL  | AKO #blTb7zek[ 編集]
管理人様

一人悶々と悩んでおりましたが管理人さまからご意見を頂きとても良かったです。
今回は総合収入保障保険のみ加入し、いざという時の備えとして財形積立を増額しようと考えがまとまりました。
医療保険は長期保障のタイプて見てみようかと思います。
また何かありましたらご相談させてください。
ありがとうございます。

名無し様
アドバイス頂きありがとうございます。受取人のことお伺いできて良かったです。受取人を万が一の時に託せる姉妹にしておくことも考えなければと思います。
2014/06/17(Tue) 17:19 | URL  | buri #-[ 編集]
Re: がん保険について
管理人です。

AKO様、コメントありがとうございます。

有配当とか利率変動型のがん保険=特定疾病保障保険については、ひまわり生命に有配当のものがあることは確認できました。

他社も扱っているでしょうから、乗合代理店でお尋ね下さい。


> あと医療保険の解約後は、
> TPPと混合診療の行方と保険会社の対応をWatchしておけばよい、という理解でいいでしょうか?
> (現在の保険は混合診療は対象外なので、どちらにしても解約)

そのような理解で結構でございます。

この部分の回答を前回忘れてしまい、申し訳ございませんでした。
2014/06/17(Tue) 20:54 | URL  | 管理人⇒AKO様 #-[ 編集]
管理人様
はじめまして。現在保険を見直していてこちらのサイトを見つけました。とてもわかりやすくて勉強になります。
色々知れば知るほどわからなくなってきました。
夫、妻ともに35歳です。二人子供がいます。
特に医療保険について悩んでいます。
現在の加入保険は内容はいいと思うのですが、先進医療がついていないのと、掛け捨てタイプで保険料が気になります。
現在は、以下の保険に加入しています。
○アイリオ生命の内容(現在は楽天生命)
 医療保険 終身保障 終身払 保険料月5600(一口2800)
 二人とも二口入っているので、保険料月11200

保障内容(一口あたり)   短期入院60日  5000円
        長期入院5日以上1000日まで 5000円
         手術       5、10、20万
              退院金      3万
              通院       3000円
今の楽天の保険に変更したほうのがよいのでしょうか?私は一口にするなり、他の保険会社を検討しようと思っています。旦那さんも一口は残して、他の会社を検討した方がよいのでしょうか?その場合、どこの会社でどのような組み合わせがいいと思われますか?

また、がん保険は、富士がん(無解約返戻金型がん療養保険) 
   保険金額150万 終身払 夫2543 妻1940に入る予定です。

   何かアドバイス頂ければと思います。
   よろしくお願いします。

 

2014/06/18(Wed) 01:19 | URL  | マル #-[ 編集]
追加 上記変更

管理人様
医療保険ですが、やはり夫婦共々、今加入しているのはやめて、オリックスの新キュア 日額5000にしようと思い直しました。
どう思いますか?その際、払込は終身ではなく60歳払にしたほうが良いのでしょうか?
60歳払にしたほうが、総額保険料は安くなるとは思うのですが、掛け捨てなので変更しやすいように終身のがいいのかとも迷います。
合わせて、ご返答頂ければと思います。
よろしくお願いします
2014/06/18(Wed) 08:27 | URL  | マル #-[ 編集]
Re: タイトルなし
管理人です。

マル様、コメントありがとうございます。

個人的には、長期入院のアイリオだけを1口残して、富士のガン保険に先進医療特約(ガンだけにしか使えませんが)を付ければよいと考えます。

新キュアに限らず、短期入院保障があるだけで費用対効果が悪いですし、短期入院はわざわざ保険に加入して保障する必要性は低いと思います。

60歳払いか、終身払いかに関しては、難しいです。仮に私が、既存の医療保険に加入する場合、私は既存の医療保険はまだまだ発展途上と考えておりますので、見直し容易なものが優先され、定期保険が第一候補、次に終身保険の終身払、そして最後に終身保険の60歳払といった優先度になります。

ご参考になれば幸いでございます。
2014/06/18(Wed) 20:52 | URL  | 管理人⇒マル様 #-[ 編集]
がん保険について
管理人様

度々ありがとうございます。

おかげ様で、大分整理がついて来ました。感謝しております。
がん保険について、あともう少しだけお知恵を拝借したいです。

現在の、東京海上日動あんしん生命 のがん保険についての乗り換えをするかどうかを検討中です。

まず、管理人様が指摘された、本保険の
初回給付金受給後、1年経ってガンが再発し、そこから1年間ガンが治癒しなかった場合、
「再発と診断確定された時」に該当するか、どうかがグレーな件、ですが、
電話で問い合わせたところ、該当する、とのことでした。つまり診断給付金が貰えるそうです。
また、私が認識していなかったのですが、本保険は掛け捨てではなく、解約返戻金があるタイプでした。
大した返金率ではないようですけど。
この保険は、定額60歳払込で保障は終身、2年おきに診断給付金が貰えることが魅力的ですが、、
先進医療や自由診療に対応していないことだけが気がかりです。

乗り換えの対象は2つを考えております。
1つは上でご紹介頂いた「ひまわり生命」ですが、有配当なのでやはり高額になってしまう、
ということで候補から外しました。せっかくご紹介頂いたのにすみません。
代理店で別の保険があればそれも検討してみたいです。

もう1つは、本ブログの別の箇所でみた、「SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)」です。
皆さんおっしゃるようにこれは、診断給付金を外して、保険料が安くなるのが非常に魅力的ですね。
先進医療も自由診療にも対応し、高額な治療費の負担がないように実費をカバーしているのもいいです。
マイナスポイントとしては、5年単位で保険料が上がっていき終身支払い、となる所です。

というわけで、再発や転移のリスクをとるか、先進医療や自由診療になるリスクをとるか、となりますが、
管理人様は、
http://hokenno3704.blog60.fc2.com/blog-entry-54.html
を見ると後者のようですね。私は治療が長引きそうなリスクが高い前者に少し傾いていました。
確かに、「確率は少ないものの、該当した場合に甚大な負担が生じる事態にこそ保険が必要」
は凄く納得するのですが、再発や転移のリスクと天秤にかけると確率が高い前者かな…と考えています。
しかし、超高額になるものこそ保険で対応すべき、という点では後者ですし…

この辺は個人のリスクの考え方の違い(趣味)になってくるでしょうか?
将来のことは誰にもわかりませんし…それともそうでは無いでしょうか?
ある程度はがん保険でカバーし、残りは貯蓄で対応しようと今は考えております。

ご意見頂けると助かります。


以上、よろしくお願い致します。
2014/06/18(Wed) 23:18 | URL  | AKO #blTb7zek[ 編集]
Re: がん保険について
管理人です。

AKO様、コメントありがとうございます。


> というわけで、再発や転移のリスクをとるか、先進医療や自由診療になるリスクをとるか、となりますが、

どちらを優先させるかは、個々人の考えによると思います。

ご参考までに私の考えを述べさせていただくと、まず、自由診療でも何でも使って生き延びたいと思う時期は子供が独立するまでです。

せめてこどもが一人前になるまでは見届けたいと思います。

逆に、80歳にもなってガンが見つかっても、私はお金をガンガンつぎ込んで生にしがみ付こうとは考えておりません(80歳にならねば分からないかもしれませんが)。

また、再発や転移があった場合、国立がん研究センターHP内の記述によれば、平均的に長くは持たないそうです。まぁ、血液中にガン細胞が流れていることの証左なので、長くは持たないのでしょう。

そして、高齢になって高確率で発生するリスクに対して、保険は有用ではありません。高確率リスクには高保険料が求められます。そのため保険の意義が低いです。

高齢になれば、要介護リスクも脳梗塞リスクも高まります。逆に健康であっても、長生きによって貯蓄が底を付くリスクがあります。老後は様々なリスクがあるからこそ、また高確率リスクに保険が向かないからこそ、今から貯蓄に励もうと思います。

以上を踏まえますと、若いうちは再発や転移があろうとも、決して死にたくはなく、数日でも生きたいので、先進医療にも自由診療にも手を出したいです。よって、診断給付金タイプでは不安があり、SBIのがん保険が優勢だと思います。

一方80歳になった頃を考えると、医療は進歩しており、生への執着も薄れ、保険で備えるメリットが大変少ないので、ガン保険で備えようとは思えないのです。
2014/06/19(Thu) 22:26 | URL  | 管理人⇒AKO様 #-[ 編集]
ありがとうございました
管理人様

大変参考になるご意見ありがとうございました。
私としても子供が巣立つまでは苦労は掛けたくない、という気持ちは同じです。
保険というのはとてもむずかしいものですね。

がん保険についてはもう少し、色々悩んでみることにします。
一連のご相談に乗って頂きまして誠にありがとうございました。
2014/06/19(Thu) 23:57 | URL  | AKO #blTb7zek[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック