医療保険のコアは、入院保障です。

 その入院保障のコアは、入院1回当たりの保障日数です。

 これは、1回の入院で60日保障してもらうか、120日保障してもらうか、あるいは、それ以上の日数を保障してもらうか、という部分です。

 この『入院1回当たりの保障日数』を決めるに当たり、多くの人は平均入院日数を参考にしますが、もっと良い参考資料はないのでしょうか。


◆医療保険の今までの選び方

 今までは、平均入院日数を参考にして入院日数が選択されてきました。

 多くの人は、平均入院日数が30日ほどだから、2倍の60日も保障しておけば十分だと言います(60日型の信奉者)。

 また、少なくない人が、脳卒中などの脳血管疾患の平均入院日数は90日ほどだし、がんは再入院率が高いから、120日型にしておいたほうが良いと言います(120日型の信奉者)。

 また、少しの人は、精神疾患の平均入院日数は300日ほどだから、365日型や1095日型が良いと言います(1095日型の信奉者)。


◆今までの選び方への疑問

 今までの医療保険の選び方は、一見すると理に適っており、分かりやすく、信頼できそうです。

 しかし、少し考えると疑問が浮かんできます。

 60日型の信奉者に対する疑問は、平均的に30日だとしても、再入院率は考慮されていないし、90日間入院してしまう脳血管疾患は『平均』で片付けてよい問題なのか、という点。

 120日型の信奉者に対する疑問は、脳卒中やがんは取り上げるのに、その他の病気は取り上げないのか、という点。

 また、他の病気の再入院率は本当に高くはないのか、再入院は気にするのに転院は気にしないのか、という点。

 1095日型の信奉者に対する疑問は、精神疾患が危険なのは分かったが、仮に精神疾患で入院する患者が1億人に1人の割合なら、わざわざ保障する必要はないのではないか、という点。


◆疑問の原因は、見ているデータが異なるから

 今までの選び方で疑問が浮かぶ原因は、信奉者の説明ごとに参考としているデータが異なるからです。

 60日型の信奉者は、全ての病気の平均入院日数を参考にしています。

 120日型の信奉者は、三大疾病などの患者数の多い有名な病気を挙げて、その平均入院日数と再入院率を参考にしています。

 1095日型の信奉者も、個別の病気の平均入院日数を参考にしているのは120日型と同じですが、この場合は患者数が分からないと判断できません。

 なぜならば、三大疾病のように『多くの人が亡くなっている』という認知度が高い病気なら『保障が必要だ』と直感的に分かるものの、精神疾患のようなメジャーではない病気だと、患者数の多寡が分からないので、保障する必要があるのか判断できないのです。


◆医療保険の新しい選び方

 このように、医療保険の今までの選び方では、参考にするデータが色々あって、入院日数を基礎としながらも右往左往してしまうのです。

 それなら、色々な参考データを一つに纏めてしまおうではありませんか。

 病気ごとに、平均入院日数、入院患者に占める割合、再入院率、転院率を算出して、全部のデータを掛け算しましょう。

 そうすれば、入院が長くて、患者も多くて、再入院や転院も多い病気、すなわち入院危険度が高い病気が分かります。

 また、この方法なら、入院期間は長いが患者数がとても少ない病気は危険度が低くなるので、効率的に客観的に危険度を計れます。

 そして、こうして算出された入院危険度の高い病気は、いの一番に医療保険で保障しなければならない病気でしょう。

 危険度の高い病気の入院日数や再入院率を見ながら、医療保険の保障日数を選ぶべきです。

 病気の入院危険度を参考にするという医療保険の新しい選び方は、平均入院日数だけで判断されてきたこれまでの選び方よりも、よほど合理的です。


◆入院危険度の高い=入院保障すべき病気ランキング

入院危険度傷病名平均
入院
日数
患者割合転院率再入院率
817統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害561.11.0%14.5%10.5%
404脳血管疾患934.3%18.8%5.4%
274がん(悪性新生物)20.616.2%3.3%25.0%
153神経系の疾患76.23.2%8.2%7.7%
54糸球体疾患,腎尿細管間質性疾患及び腎不全35.92.3%7.5%8.9%
53骨折41.15.1%13.0%2.0%
44心疾患(高血圧性を除く) 21.96.5%4.2%7.5%
25肺炎28.63.4%4.8%5.4%
11全傷病32,80.8%5.3%8.7%
10結核65.40.2%19.0%4.8%
8糖尿病36.11.4%3.8%4.3%

※全傷病の退院患者割合は、全43データの中央値。
※再入院率は退院後30日以内の再入院。


 衝撃の結果が出ました。特に60日型の信奉者にとって。

 60日型の信奉者は、平均危険度の80倍にもなる統合失調症のリスクを全く考慮せずに医療保険を選んでいたことになります。

 仮に、全傷病の『患者割合』を中央値ではなく、16%(患者割合1位のがんと同じ)で計算した場合でも、危険度は244なので、相変わらず4倍の危険度を誇る統合失調症を無視していたことになります。

 そして、仮に統合失調症を諦めるリスクとして除いたとしても、脳血管疾患の入院日数と転院率、がんの再入院率を考えると、60日型を選ぶ根拠は乏しいばかりです。

 120日型の信奉者にとっても、がんや脳血管疾患といった目の付け所は良かったものの、その2倍の危険度を誇る統合失調症は完全にスル―されていたことになります。

 そして、120日型でも、脳血管疾患の入院日数と転院率を考えると、不安が募ります。

 1095日型の信奉者は、結果的に危険度の面では正しい選択をしたと言えるでしょう。


◆あとがき――『平均』と『中央値』

 平均入院日数は便利なデータです。

 しかし、入院何日を境にして、入院患者数がちょうど半々になるのか知りたいときは、平均値ではなく中央値で見る必要があります。

 たまに報道されるサラリーマンの平均年収を聞いて、『あれ? 俺って薄給だな…』と思った経験のある方は多いと思います。

 それもそのはず、平均年収のグラフでは、年収数億円プレーヤーが平均を引き伸ばしているため、半数を超える人が平均年収未満に所属するのです。

 この理屈は、平均入院日数でも同じです。

 全傷病の平均入院日数は30日ほどですが、半数は一週間以内に退院します。

 ですから、平均入院日数を基準に保障日数を選ぶだけで、意外に多くの入院リスクをカバーしていることになります。


参考資料:平成23年患者調査(厚労省)
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コメント
この記事へのコメント
トンチンカン
逆に言えば、統合失調症のヤツが平均日数引っ張り上げてるだけ。
罹患リスクを考えるべき。
それとは別にインフレリスクや組合健保の任意給付も考えないと、とても他人に保険を語るレベルじゃない。
2013/09/04(Wed) 06:43 | URL  | うつうつ #nxzuATHA[ 編集]
Re: トンチンカン
うつうつ様、手厳しいコメントありがとうございます。

罹患リスクということですが、10%の人が10日間入院する病気は気にして、1%の人が100日間入院する病気を切り捨てる理由が私には分かりません。

リスクという観点では、両方の病気は同一のリスクです。

むしろ、減収リスクを考えれば、100日間入院のほうが保障する価値の高い病気ではないのでしょうか。

インフレリスクや附加給付については、他記事やコメントで度々触れている事柄ですが、毎回の記事で触れると読み難くなるため、今回は触れておりません。誤解を与え申し訳ございませんでした。
2013/09/06(Fri) 08:14 | URL  | 管理人⇒うつうつ様 #-[ 編集]
学ばせていただいています。多くの貴重な情報を発信していただきありがとうございます。

長期入院に備える保険でおすすめのものがありましたら教えていただくことはできますか。以前3000円のものを2本立てでという記事を読ませていただきましたが、3000円で組むことが可能な長期のものを見つけられないでいます。
2013/09/13(Fri) 20:47 | URL  | ありがとうございます #-[ 編集]
はじめまして。 ちゃこと申します。
公的医療保険の高額療養費の自己負担分がこの20年にどれだけ引き上げられたか、自己負担の割合がどれだけ増えたかについては一切触れておられません。

また、入院について65歳以上についての病類別の入院日数、通院日数については触れられておられません。

これからは、公的保険ではとても賄えない時代が来ると思います。

そのあたりを踏まえられたうえで、医療保険でなく貯金でどの程度賄えられるのでしょうか。

さしあたり、10年後はどの程度まで、高額療養費、自己負担の割合は増えていると試算されますか。
2013/09/14(Sat) 11:31 | URL  | ちゃこ #-[ 編集]
学ばせていただいています。
現在医療保険検討中です。

オリックスの新キュアのような商品はどうでしょうか?
120日型
6大疾病で180日
3大疾病で無制限
2013/09/14(Sat) 14:23 | URL  | mama #-[ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます様、コメント有難う御座います。

> 長期入院に備える保険でおすすめのものがありましたら教えていただくことはできますか。以前3000円のものを2本立てでという記事を読ませていただきましたが、3000円で組むことが可能な長期のものを見つけられないでいます。

あいおいの医療保険なら1095日保障で3000円でおそらく組めると思います。あいおいなら、同じ内容で定期も終身も可能だと思うので、2階建がやりやすいと思います。
2013/09/14(Sat) 14:56 | URL  | 管理人⇒ありがとうございます様 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
ちゃこ様、コメントありがとうございます。

> 公的医療保険の高額療養費の自己負担分がこの20年にどれだけ引き上げられたか、自己負担の割合がどれだけ増えたかについては一切触れておられません。
>
> また、入院について65歳以上についての病類別の入院日数、通院日数については触れられておられません。
>
> これからは、公的保険ではとても賄えない時代が来ると思います。
>
> そのあたりを踏まえられたうえで、医療保険でなく貯金でどの程度賄えられるのでしょうか。
>
> さしあたり、10年後はどの程度まで、高額療養費、自己負担の割合は増えていると試算されますか。

仰るとおり、まだまだ当方の記事では内容が足りていませんね、日々努力します。

高額療養費に関しては、過去は値上げの一途でしたが、ここにきて負担軽減の話が出ているので、そこまで上がり続けないと思います。

個人的には、風邪や虫歯治療などの数回で終わるような通院の自己負担を5割ないし、定額上乗せで医療費の圧縮が図られると思います。

また、増え続ける高齢者の負担を1割、2割なんて続けられるはずありませんから、3割負担でしょう。

少子化が止まらないならば、移民受け入れも当然あるでしょう。

入院日数も諸外国に比べて長いことが指摘されていますから、まだまだ短くなると思います。

今後は、通院が主流となり、短期通院患者の負担は大きくなるでしょう。一方、慢性的な通院が必要な患者や入院患者は今よりも少し重い程度の負担になるのではないでしょうか。

入院患者は減収と高額療養費、食費と、既に大きな負担がありますので、ここの負担を増すよりは、通院患者の負担を大きく増し、入院も更なる短期化を図っていくのではないでしょうか。

以上、私の稚拙な予想です。
2013/09/14(Sat) 15:45 | URL  | 管理人⇒ちゃこ様 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
mama様、コメントありがとうございます。

> オリックスの新キュアのような商品はどうでしょうか?
> 120日型
> 6大疾病で180日
> 3大疾病で無制限

以前、さすらい人様からも同様のご質問を受けましたので、大変申し訳御座いませんが、そのときの回答を転記することで回答とさせていただきたいと存じます。

以下、転記。

新CUREについては、私も詳細を見ているところですが、正直、旧キュアよりは良いと思いますが、あまり変わり映えしないといった印象です。

ですから、相変わらず良い保険だとは思えません。そもそも楽天ロングのような入院61日目から保障といった免責の付いていない医療保険は、安価な掛金で高価な保障という『保険』としての必要性が低いと思います。

7台大生活習慣病は罹患率こそ高いものの、入院日数や再入院率、転院率は無制限にするほど高いものではありません。

無制限にするなら、平均入院日数が500日を越える精神疾患の類に必要ですから、せっかくの無制限の意義が薄れているように感じます。

まぁ、オリックスとしては、『無制限』にしても痛くも痒くもない病気を保障しようとしているので、当然ですが。
2013/09/14(Sat) 15:52 | URL  | 管理人⇒mama様 #-[ 編集]
ちゃこさんへ質問していいですか?
ちゃこさんのご指摘、ごもっともだと思います。
50代夫婦2人暮らしのWifeと申します。

仕事をしながらボランティアでサイト運営をされている、ぴよすけさんです。
私たちも、できることは手伝いたいものですよね^^

ちゃこさんは保険を勉強し尽くしているご様子。
現時点で、あなたが選ぶ保険は、どういうものでしょうか?^^
同じように医療保険に悩む者として、参考までに
教えていただけませんでしょうか?

私も医療保険は不要、貯金で対応することに変更したものの、
心臓が小さいらしく、長期の入院が不安です。
楽天ロングだけには加入しています。

定年しても、我が家の場合は、現時点で3割負担、
先々は半額負担くらいになるのではと危惧しております・・・。
ご面倒でしょうが、お考えをお聞かせ下さいませ。よろしくお願いいたします。
2013/09/14(Sat) 22:15 | URL  | wife #Vs1E8jdo[ 編集]
なるほど…と思い読ませていただきました。
わかりやすいご返答をありがとうございました。
2013/09/15(Sun) 00:25 | URL  | mama #-[ 編集]
先日はメディカルキットRでのコメントやりとりありがとうございました。

ひよすけ様が、このページ以外でも各所で、精神疾患に由来する長期入院への対処での医療保険のみ有用との説を述べている事は存じております。

わざわざ探さなくてもかまわないのですが、もし次のようなデータがありましたらそれについてご検討いただけないでしょうか。それは、○○歳までは正常であった者がその将来に精神病に罹患する確率です(○○とは、例えば20歳、30歳、40歳、などです)。または、精神病に罹患する患者年齢の棒グラフなどです。

それを知りたいわけは、上記の表では精神病入院患者が1.0%いますが、もしかしたらその多くは若い年齢又は若い年齢のときから発祥しているのではないだろうか、と思ったからです。

医療保険への加入を検討している人々は、概ね20代後半~50代として、そのうち医療保険(検討者ではなく)加入可能者は、今現在、精神病にかかっていないはずです。そういった健常者が保険加入後に精神疾患を患う確率はかなり低いかもしれない、と思ったのです。

もちろん、保険の本質は、低確率だが重大な金銭的損失をこうむる事を未然に防ぐ事にあることかもしれませんが、あまりに低確率なことにはあきらめて対処しない、という考えで世の中すべてやっていってると思います(道路を歩く歩道に車が来てひき殺される可能性がゼロではないからといって、一生涯屋内に閉じこもっている人は普通いないように)。

そういった観点から、もし20~50代の健常者が将来精神疾患にかかり長期入院する確率があまりにも低い場合には、20~50代の健常者が将来かかる可能性がデータがなくても想像つきやすい「脳血管疾患-平均93日入院(上記の表より)」に備えればいいような気がした次第です。

一方、全く反対に7,80代の高齢になってから、いわゆるボケ・痴呆による入院も精神病患者に含まれるのだとすると、少し論点の方向が変わってきますね。将来の日本では高齢者に全く優しくない医療費用環境かもしれませんね。

今回もまた長文になり失礼しました。保険検討をし始めたら、ひよすけ様のサイトがかなり気に入ってます。8割くらいは読んだかな。あと2割、読破するぞ(笑)。
2014/11/27(Thu) 01:03 | URL  | まこ #xRS1q4qQ[ 編集]
Re: タイトルなし
管理人です。

まこ様、コメントありがとうございます。

> もし次のようなデータがありましたらそれについてご検討いただけないでしょうか。それは、○○歳までは正常であった者がその将来に精神病に罹患する確率です(○○とは、例えば20歳、30歳、40歳、などです)。または、精神病に罹患する患者年齢の棒グラフなどです。

そのものズバリといったデータは存じませんが、厚労省の患者調査と総務省当たりが出している年齢別人口を照らし合わせて、精神疾患患者の割合を出せば、年齢群ごとに精神疾患患者がどのように増えていくか分かると思います。

いずれにしましても、長期入院に関してましては、統合失調症が問題であって、統合失調症の原因は不明ですが何がしかの転機がきたときに発症する方が多いそうです。就職や結婚などですね。従って10代から30代で発症する方が多いそうです。
(参考)厚労省:http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_into.html

また、発症自体は問題ではなく、症状の軽重が問題ですので保険を考える上では更に難しいですよね。ただ、高齢者ほど統合失調症で長期入院する患者は多くなっています。人口に対する患者割合を見るまでもなく多いです。


> そういった観点から、もし20~50代の健常者が将来精神疾患にかかり長期入院する確率があまりにも低い場合には、20~50代の健常者が将来かかる可能性がデータがなくても想像つきやすい「脳血管疾患-平均93日入院(上記の表より)」に備えればいいような気がした次第です。

全くその通りで、精神障害を保障しないでよいという考えも十分納得できます。その場合、もはや短期中期の入院しかないので、個人的にはわざわざ保険で備える必要があるのかという疑問が出てきます。


> 一方、全く反対に7,80代の高齢になってから、いわゆるボケ・痴呆による入院も精神病患者に含まれるのだとすると、少し論点の方向が変わってきますね。

認知症は1位には含まれていなかったと思います。認知症の患者数自体、1位の5分の1程しかいないですし。ランキング対象外のようです。

後ほど、確認して、間違いがあれば改めてコメントいたします。


> 保険検討をし始めたら、ひよすけ様のサイトがかなり気に入ってます。8割くらいは読んだかな。あと2割、読破するぞ(笑)。

お役に立てているようで幸いです。ぜひ、残り2割、宜しくお願い致します!!
2014/11/27(Thu) 13:44 | URL  | 管理人⇒まこ様 #-[ 編集]
ひよすけ様
(お礼&独り言です。レスをお願いする投稿ではありません)
さっそくのレスありがとうございます。現在30代後半の私達夫婦は長期入院に備えない!という決断をすることになりそうです。
もっとも、保険の本質とはそれるかもしれませんが、(ある程度多くの検討者もそうかもしれませんが)費用額対リターン額で考えてお得な医療保険に入る方向で検討しており、リリーフダブルが気になっているところです。
死亡保障と医療保障が一体になっていることや解約返戻金がゼロであることのデメリットがありますが、終身で入り続ける!という覚悟があれば、生命保険+新キュアの組合せよりもお得な気がしてます。もっとも、終身保障で、(10年定期などではなく)契約時の掛け金でずっと一定で、60歳等の年齢での払い済みが可能で、かつ掛け捨ての生命保険の消費が見つけられなかったので、全く同じ保障条件の比較対象が設定できなかったのですが。一方、90歳までに死ぬ!、という変な自信があれば、本ブロフでもどこかで見たことがある「ファインセーブ+新キュア」の組み合わせの方が掛け金が低くなりますね。うーん。
2014/11/28(Fri) 17:28 | URL  | まこ #xRS1q4qQ[ 編集]
ニッセイ
管理人様

最近こちらのサイトで勉強させていただいております。
恥ずかしながら、主人も私も保険関係にはまったくうとい人間です。
主人が27歳のときに加入した保険の更新時期が来月になりましたので見直ししようかと、更新後の保険料をみたらびっくりしてしまいました(笑)
それもほぼ掛け捨てでした。

ニッセイ終身保険「重点保障プラン」
終身保障100万円 
死亡・高度障害(生活資金)10年間毎年240万円(更新)59歳まで
3大疾病500万円(更新)59歳まで
病気による身体障害(更新)59歳まで
総合医療特約124日型日額5000円
 
保険料11406円
42歳更新時 24818円

今度ニッセイ担当者と更新の件で話し合う予定です。
それにしても日本の生命保険会社の掛け金は高いような気がします。
そして15年も前に加入したのにお宝保険?なるものがなにも無いのが残念。

そもそもニッセイ商品で良質保険商品など存在するのでしょうか・・。

わたしとしては死亡終身保障100万円は月額1548円で62歳払込なので残しておこうかと考えておりますがいかがでしょうか。
(でも、保険担当者の見直しプランでは保険料を抑えるために終身100万が10万円に見直されていました。恐ろしい・・。)
それ以外は解約しようかと考えております。
私たちはDINKS夫婦です。
こちらで勉強させていただいて医療保険は必要ないと思うようになりましたが、主人はやはり安心のために加入したいようです。

管理人様のサイトの「医療保険に入るなら(損しない終身医療保険)」は3年前の記事ですが、今現在のオススメ医療保険商品などがありましたらアドバイスいただけますか。

「終身ガン治療保険プレミアム」も前向きに検討を考えております。

素人の質問で大変申し訳ありません。

投稿するコラムを間違えてしまい申し訳ありませんでした。
2014/11/30(Sun) 00:43 | URL  | ひろこ #-[ 編集]
Re: ニッセイ
管理人です。

ひろこ様、コメントありがとうございます。なお、重複するコメントは削除させていただきましたので了承願います。

> そして15年も前に加入したのにお宝保険?なるものがなにも無いのが残念。
> そもそもニッセイ商品で良質保険商品など存在するのでしょうか・・。

15年前もあまり金利は高くなかったですものね。今よりはマシですが。

あれだけ保険外交員が居ると、保険料を下げることが出来ないので結果的に割高な保険しか売れないでしょ? という気持ちは私も常々ございます。


> わたしとしては死亡終身保障100万円は月額1548円で62歳払込なので残しておこうかと考えておりますがいかがでしょうか。
> (でも、保険担当者の見直しプランでは保険料を抑えるために終身100万が10万円に見直されていました。恐ろしい・・。)

私も100万円での継続に賛成です。それにしても保険会社の提案には驚きですね。信頼できっこないです。

> それ以外は解約しようかと考えております。
> 私たちはDINKS夫婦です。

DINKSの場合、互いが互いの損失をかなり補償できるますので、保険の必要性は高くはないですね。

そして旦那様は医療保険をご所望とのことですが、むしろ所得補償保険で損失の大きい就業不能状態に備えたほうが良い気がします。

医療保険に加入しないことで、旦那様が安心できないのであれば、安心を得られない保険に加入する必要はないと思うので、医療保険で良いと思います。


> 管理人様のサイトの「医療保険に入るなら(損しない終身医療保険)」は3年前の記事ですが、今現在のオススメ医療保険商品などがありましたらアドバイスいただけますか。

今は(今も)低金利ですので、ご紹介した貯蓄型の医療保険に魅力はないと思います。

終身医療保険では、楽天ロングぐらいしか良いと思える保険はないところでございます。
2014/11/30(Sun) 08:56 | URL  | 管理人⇒ひろこ様 #-[ 編集]
まこさま
はじめまして。yuiと申します。
独り言への横からのコメント失礼します。

>90歳までに死ぬ!、という変な自信があれば、本ブロフでもどこかで見たことがある「ファインセーブ+新キュア」の組み合わせの方が掛け金が低くなりますね。うーん。

ファインセーブ+新キュアのコメントは私がしました。
90歳までに死ぬという「変な自信」というよりは、長生きした場合は全部掛け捨てになってもいい!という覚悟があるかです。覚悟というか割り切りというか・・
損したくないし掛け捨ては嫌、これから再生治療向けなどの新しい保険が出てきたとしても掛け替えるつもりはないと思うのであれば、リリーフダブルで終身保障が付いている方が向いているかもしれません。

私もリリーフダブルは魅力的だと思いますが、死亡保障が入院日額と連動しているので自由に設定できない、医療の保障内容が新キュアの方がメリットがある、今後新しいものが出てきた時に触りにくいなどの理由から、
ファインセーブ+新キュアの組み合わせの方が好みです。

私も独り言で返信は不要です。横から失礼しました。
2014/11/30(Sun) 09:40 | URL  | yui #MF8IyTP2[ 編集]
ニッセイ
管理人様

早速のお返事をありがとうございました。

所得補償保険。
医療保険など入院中のことしか頭にありませんでしたが、働けなくなり長期自宅療養を余儀なくされる場合もありますね・・こちらのほうがキツイですね。
DINKSですが、個々で住宅ローン支払いを抱えておりますので、もし長期化となるとかなり厳しいデス。。

損失の大きい就業不能状態に備えることも検討させていただきます。

アドバイスありがとうございました。


2014/12/01(Mon) 00:31 | URL  | ひろこ #-[ 編集]
初めまして、カナリヤと申します。
ただいま医療保険見直し中です。
アドバイスいただけますと幸いです。
45歳 女性 会社員、夫と子ども2人です。

現在 メットライフアリコで終身保障、終身払いで
入院(730日) 5000円/日
先進医療特約
手術 で 保険料37000円/年 です。

検討しているのが 損保ジャパン日本興亜ひまわり
終身保障、終身払いです。
入院(120日) 5000円/日
先進医療特約
手術 で26000円/年 ほどです。
そこへ、三大疾病特約として
入院日数無制限と保険料免除を付けようか
どうしようか迷っています。
両方付けると、保険料は 35000円/年ほどです。

その他に三大疾病時に500万円支払われる
定期保険を東京海上日動で入っています。

申し訳ありません。
少々大雑把かも知れませんがアドバイスを
よろしくお願いいたします。


2015/01/29(Thu) 14:48 | URL  | カナリヤ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
管理人です。

カナリヤ様、コメントありがとうございます。

まず、ひまわり生命に乗り換えるなら、三大疾病無制限の特約は付加すべきだと思います。MAX120日しか保障しない医療保険の必要性は低いと感じます。

保険料免除については、終身払いですし、付加してもよいものと思います。

また、メットライフとひまわりのどちらが優れているかについては、大変申し訳ございませんが正直分かりません。一長一短だと思います。

コメント元記事で言えば、統合失調症のリスクをカナリヤ様ご自身がどのように捉えるかによるかと思います。
2015/01/29(Thu) 22:37 | URL  | 管理人⇒カナリヤ様 #-[ 編集]
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