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初めまして、現在医療保険の見直しをしている者です。 不躾で恐縮ですが、参考までにご意見を伺えますでしょうか。
 
・現在40代、家族は妻、子1人
・社会保険に加入

現在加入中の保険
・郵便局の簡易保険(日額1万2千円、あと2年で満期。)
・民間の医療保険(日額1万円、1入院60日まで、三大疾病特約付。 以前、保険営業担当に言われるがままに加入してしまいましたが、このサイトを見て目が覚めました。保険料負担が重たい。)


現在、ソニー生命の「総合医療保険(730日型)」への変更を検討中なのですが、

1、入院は5日目からの保障なので、1日目から保障させるには特約が必要なのですが、付加すべきでしょうか。

2、三大疾病特約は、付加すべきでしょうか。(ガンは「診断給付」、急性心筋梗塞・脳卒中は「60日以上、云々」が条件)

3、入院日額5千円で考えておりますが、多額すぎでしょうか。

4、ソニー損保の「シュア」という商品はどう思われますか。(ガンに限って入院保障日数が「無制限」なので、管理人様のお考えに合致するのでは、と思った次第です。ただし、ガン以外での入院は「60日」なので、あまり意味はないでしょうか。)

5、最後に、管理人様は医療保険・ガン保険ともに不要とのお考えと存じますが、あえてどちらかを選ぶとすれば、どちらでしょうか。


>>1、入院は5日目からの保障なので、1日目から保障させるには特約が必要なのですが、付加すべきでしょうか。
→「付加すべきでない」と考えます。
付加しないと「短期入院時に損する」と考えてしまいますが、入院するか否か分からない中で、「真に保障が必要な部分=長期入院」以外に保険料を払う必要はない思います。保障がなければ死活問題となる事態にのみ保険をかけることが重要だと思います。

>>2、三大疾病特約は、付加すべきでしょうか。
→「付加すべきでない」と考えます。三大疾病特約では、いずれかの疾病で100万円を受取ったら終了です。100万円の保障は上述の死活問題には該当しないと思います。

また、100万円を受取るために支払う保険料が高過ぎます。60歳払済で契約した場合、特約部分だけで50万円程度の払込額になるはずです。早いうちに保険金を受取れても100万円、60歳以降受取れて実質50万円、受取れないと50万円の損、がんの生涯罹患率54%を踏まえれば、賭けとしては悪くないかもしれませんが、安い掛け金で高価な保障を旨とする「保険」としてはどうでしょうか。保険料の低減をお考えなら「付加すべきでない」と思います。

>>3、入院日額5千円で考えておりますが、多額すぎでしょうか。
→この問いには残念ながらご回答できかねます。なぜなら、「多額すぎ」とお考えの理由を私は推測できませんし、相談者様の生活費、貯蓄額、奥様の就業如何、傷病手当金の受給可否、731日以上入院した場合をどう考えるか等々の事情に左右されるためです。ご自身で収入と支出の想定を行って導き出すほかないと思います。冷たい回答になってしまい申し訳ございません。

>>4、ソニー損保の「シュア」という商品はどう思われますか。
→「良い保険ではない」と思います。「シュア」は、ご指摘のとおり「がん以外の保障」が余計ですし、がんの通院治療が増えている中で、入院にしか対応できないので良い保険には思えないのです。

>>5、最後に、管理人様は医療保険・ガン保険ともに不要とのお考えと存じますが、あえてどちらかを選ぶとすれば、どちらでしょうか。
→「がん保険」を選択します。私が医療保険に求める最低条件は、「入院保障が無制限」なので、この条件が満たされていない既存の医療保険には加入致しません。

「無制限」を希望する理由は、傷病手当金で1年半は耐えられること、1年半超の長期入院患者のうち74%は5年以上、51%は10年以上入院しているため、1000日程度の保障では不十分だと考えるからです。そのため、医療保険は選択肢になく、消去法的に「がん保険」を選択します。


この度はご多忙中にもかかわらず、詳細に渡りご回答くださり、誠にありがとうございます。
以下ご確認の程お願いいたします。

1、ソニー生命「総合医療保険」の検討は中止しました。設計書を作成したところ、
積み立て型であるがゆえに、やはり月々の掛け金が高額になり、
現在の負担を減らしたいという趣旨から外れるからです。

2、現在は、三井住友海上あいおい生命の「新医療保険α」を検討しています。
1入院1,095日の設定が可能だからです。
設計書を作成したところ、
・定期25年
・入院日額3,000円(1入院1,095日、通算1,095日)
・特約は「先進医療~」のみ付加
であればかなり掛け金も抑えられることがわかりました。

3、アクサ生命のガン保険で「治療保障のがん保険」というものがあります。保障対象を主に「治療」にしたものです。
この商品について感想等、お聞かせいただけないでしょうか?


あいおい生命の「新医療保険α」については、定期、通算1095日、最低保障、先進医療のみ、と無駄のない設計だと思います。私が加入するとしても同じ条件で入るでしょう。

アクサの「治療保障のがん保険」については、手術保障と上皮内新生物の保障が余計ではありますが、優れたがん保険だと思います。真に保障が必要となってくる重篤ながんに対して、割安な保険料で備えられます。最低保障で加入し、余裕ができた分を貯蓄に回すと有意義だと思います。

また、アクサよりも保険料が上がってしまい、保険料を下げたいという趣旨から逸脱しますが、富士生命のがん保険ベストゴールドも良い保険ですのでご紹介しておきたいと思います。この保険の診断給付金は「初回のガンであろうと、再発・転移であろうと、診断給付金受給後2年を経過した段階で、何らかのガンに罹患して通院か入院していれば再度診断給付金を支払う」ものです。

これは「2年経過後に新たなガン(再発・転移含む)の罹患と診断された場合、または2年以内に新たなガン(同)と診断されたものの2年経過時点で入院していた場合」に給付金が支給される保険(ひまわり生命など)と異なり「初回のガンがなかなか治らなくても、2回目の給付金が受給できる」点で優れています。

しかも、がんベストは「診断給付金」のみという無駄のない設計が可能です。がん治療が長引いた場合、アクサでは最大でも60ヶ月の保障ですが、がんベストは2年毎に永久に支払われます(さらに、がんの診断で保険料は払込免除になります)。がん治療がどれだけ長引こうと保障される点が優れています。


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