「医療保険は不要(最終的結論)」のとおり、私は、医療保険を「ギャンブル商品」と捉えています。私達の大切なお金を搾取することに秀でた保険会社とのギャンブルに勝ちやすい商品、つまり払込保険料が返ってくる商品を集めました。なお、順位は管理人の独断と偏見に基づきます。「損しないガン保険」も参考にしてみて下さい。

第1位 メットライフアリコの「プライムロード
 被保険者:24歳・男性
 保険料:167万円(一時払いのみ)
 入院給付金日額:5,000円
 1入院限度日数:730日
 通算日数:1,095日
 手術給付金:5万円
 死亡保険金:167万円(一時払い保険料と同額)
 解約返戻金:一時払い保険料の8割
 メリット:「一時払い保険料=死亡保険金」なので、生涯入院せずとも損しない。
 デメリット:手元資金が必要。生命保険料控除が初年度しか行えない。なお、手術給付金は少ないが、高額療養費制度を踏まえれば問題ない。先進医療特約を付加できれば、尚良かった。
 コメント:一時金の用意さえ出来れば最強の医療保険ではなかろうか。死亡整理資金用の終身生命保険を必要と考える人にとっては、この医療保険の加入で不要と判断することも可能なので、保険料負担も減って一挙両得か。なお、銀行や証券会社でも扱っており、保障が同一で名称が異なる商品が多々有。

第2位 ソニー生命の「総合医療保険
 被保険者:24歳・男性
 保険料払込期間:60歳まで
 月額保険料:4,745円
 入院給付金日額:5,000円
 1入院限度日数:730日
 通算日数:1,000日
 手術給付金:5万・10万・20万円
 死亡保険金:50万円(解約返戻金の方が多い場合は返戻金と同額)
 総払込保険料:205万円
 64歳時解約返戻金:162万円
 74歳時解約返戻金:163万円(この頃から減少開始)
 79歳時解約返戻金:157万円
 100歳時解約返戻金:103万円
 メリット: 手元資金がなくとも契約可能。先進医療特約を付加可能。生命保険料控除が毎年利用可能。
 デメリット:常に返戻率が100%を超えないので、損しないわけではない。100歳頃まで生きると返戻率が50%と低い。
 コメント:長期入院に対応できる点は高評価だが、返戻率が低いので1位との差は広い。

第3位 払込保険料相当額が死亡保険金で受け取れる商品諸々
●三井住友海上きらめき生命の「ブライトストーリー
 コメント:一時払終身医療保険。常に「払込保険料=死亡保険金」となっている。解約返戻金は払込保険料の9割。

●アイエヌジー生命の「スマートビジョン
 コメント:一時払終身医療保険。常に「払込保険料=死亡保険金」となっている。解約返戻金は、契約10年目までは払込保険料の8割、11年目以降は10割。

●オリックス生命の「CURE・S〔キュア・エス〕
 コメント:月払終身医療保険。常に「払込保険料<死亡保険金」となっている。保険料払込期間中の解約返戻金はなし。払込後は若干有。終身保険+CURE〔キュア〕の組合せよりも安上がり。

 第3位全体に対するコメント:1入院限度日数が60、120日型となっており、保障がないと本当に辛くなる長期入院に対処できないため、第3位です。

第4位 保険料払込期間中に死亡しなければ有利な商品諸々
●メットライフアリコの「リターンズ
 コメント:月払終身医療保険。保険料払込期間終了後、払込保険料相当額が返ってくる(入院給付金等を受け取っていた場合は、その分減額される)が、死亡保障が少ない。

●大同生命の「総合医療保険
 コメント:月払終身医療保険。保険料払込期間終了後は100%を超える解約返戻金(=死亡保険金)を期待できるが、払込期間中の死亡保険金がない。

 第4位全体に対するコメント:1入院限度日数が60日型となっているうえ、保険料払込期間中に死亡した場合の保障が低い又は無いため、払込期間中に死亡した場合に損なので、第4位です。


 代理店などで紹介を受けたことがない商品が多かったかと思います。紹介がない=手数料が少ない=保険会社のメリットが少ない=消費者のメリットが多い、ということです。少しでも有利な商品に契約するための参考にしてもらえれば幸いです。


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