FC2ブログ
○名前:ぴよすけ
○性別:男
○年齢:20代
○職業:公務員
○ページを立ち上げた理由:無駄な保険料を払っていないか今一度確認してもらいたいため。

 私の家計は正直厳しいです。若手の公務員の給料は、皆様の想像以上に厳しいのです。そんな中、娘の誕生をきっかけに「保険に加入しなければ!」と、思い立ちました。

 しかし、生命保険、医療保険、学資保険に加入しようとしたら、毎月2~3万円の支出になり、家計が著しく厳しい状態となるのは明白でした。

 そこで、保険料の節約を図るため、「なぜ保険に入るのか」、「私の家庭で必要な保険は何か」、「保障額はいくら必要か」などなど保険の問題を半年以上にわたって調べました。

 その結果、保険は、相互扶助以前に保険会社が儲かるように仕組まれており、私達にとっては無駄の多い商品であることに気付くことができました。なお、私が最終的に選んだ保険は「私の選んだ保険」カテゴリに記載致しました。

 私は、必要な保険に必要な額で加入できたと思います。しかし、「他の人達はどうであろうか?」と思いを馳せたとき、「多くの人は保険について詳しく理解しないまま、代理店の言うがままに契約してしまっているのではないか」と、他人事とは思えない気持ちに駆られました。

 そこで、保険について調査して得た情報を多くの人に知ってもらいたいと考え、本ブログを開設することにしました。年収が低めの方は、特に共感を得られるかと思います。
 
 このブログを通して、保険について納得・理解した上で契約する人、見直す人が1人でも多く増えてくれれば良いなと思っております。

○保険を理解するために参照したもの
・保険を必要と説くもの-各種保険のパンフレット、保険会社のHP、その他ネット情報等
・保険を不要と説くもの-「医療保険なんていりません!」(荻原博子著、2009年10月、洋泉社)、「医療保険は入ってはいけない!」(内藤眞弓著、2010年1月、ダイヤモンド社)、「生命保険の闇:今すぐできる!生命・医療保険の入り方・やめ方」(藤原龍雄著、2008年3月、フォレスト出版)、「生命保険はだれのものか:消費者が知るべきこと、業界が正すべきこと」(出口治明著、2008年11月、ダイヤモンド社)、「生命保険のウラ側」(後田亨著、2010年2月、朝日新聞出版)、その他ネット情報等



スポンサーサイト



 この度、三井住友海上あいおい生命の総合収入保障保険に加入しました。契約内容は以下のとおりです。

契約者:25歳男性
死亡保障:月額10万円
高度障害保障:同上
特定障害保障:同上
要介護状態保障:同上
保険期間:55歳まで
保険料:87万円(全期前納)
備考:各保障による保険金は重複して受け取れない。


 この収入保障保険は、一般的な生命保険が保障する死亡・高度障害時のみならず、高度障害に一歩及ばない特定障害や要介護状態の場合でも保障してくれる点に魅力があります。

 この保険を選んだ理由については、「及第点保険=「総合収入保障保険」」をご覧下さい。

 ようやく保険の一丁目一番地である死亡保険に加入したものの、本当にこの保険が自身にとって最善なのだろうかという疑問が消えません。これでいつ死んでも大丈夫だという安心感を得たことは大きいですが、30年間にわたって保険会社に搾取され続けるのか…といった変な思いもあり、複雑な心境です。

 まだ契約したばかりで見直しは容易なので、この記事をご覧になった方の中で 「 どこどこの保険のほうが良いよ 」といった情報があれば、ぜひともコメントください。


 この度、個人賠償責任保険に加入しました。正しくは、家財保険の特約として、個人賠償責任保険に加入しました。


◆加入した家財保険

 商品名:リビングFIT
 保険会社:三井住友海上火災保険株式会社
 家財補償額:100万円
 個人賠償:1億円まで/回
 示談交渉代行:あり
 特約:鍵盗難時の鍵取り替え費用補償等々
 月額保険料:約400円(実際は2年分を一時払)


◆なぜ個人賠償責任保険が必要なのか

 個人賠償責任保険の必要性を一言で言えば、『 保険料が超安価なのに、補償額は超高額だから 』です。

 月々100円ちょっとの保険料で、1億円の補償が買えるのですから、買わない理由はありません。

 子どものケンカで相手を失明させてしまっても、駅の階段でよろけてぶつかった相手を落下させてしまっても、自転車で相手を死傷させてしまっても、少なくとも1億円は補償されるのですから。

 家計が破綻する事態こそ、保険で備えるべきだと考えます。


◆なぜ家財保険の特約なのか

 個人賠償責任保険に加入する方法は、単品契約は出来ないので、次の3つの方法が考えられます。

 それは、クレジットカードに附帯、自動車保険の特約、火災保険か家財保険の特約といった方法です。

 クレジットカード附帯については、JCBのEITカードに附帯すれば、私と同じ条件のものを月額130円で附帯できるとの有力情報をyui様のコメントから得たところであります。

 しかし、私は家財保険の必要性も感じていたので、クレジットカード附帯の方法はとりあえず保留しました。

 自動車保険については、個人賠償責任保険の有無や内容で選ぶよりも、ダイレクト型の値段重視で選んだ方が安上がりなので、この方法は選択できません。

 そして、火災保険か家財保険の特約という方法が残ったわけですが、この場合、クレジットカード附帯の方法との差額270円の保険料で、100万円の補償が買えるわけです。

 家財が全損した場合、損害額はそれなりに大きいですし、月額270円で100万円は悪くないです。家財保険の特約で決定です!!


しかし、家財保険には無駄な特約が多い

 家財保険に加入しようと決めたものの、家財保険の選択肢が少なくて困りました。

 乗合代理店でも2~3種の選択肢がなかったのです。火災保険はたくさん種類があるのですが、家財保険となると…。

 そんな少ない種類から選んだ家財保険なので、やはり不満があります。

 例えば、鍵が盗難された場合に錠前を交換する費用の補償なんて、必要ありません。そんな軽微な損害には貯蓄で対応できます。

 何でもかんでもパッケージにするのは構いませんが、取り外せるようにもしてもらいたいものです。

 また、リビングFITよりも優れた家財保険をご存知の方は、是非ともコメント下さい。

 そして、ぜひ皆様、個人賠償責任保険に何らかの形で加入されてはいかがでしょうか。


 大っぴらに書くのは初めてですが、私は株式投資をしております。

 そして、あろうことか儲けが1,700万円(2015/11/27終値時点)にもなっています。そのせいで私の意見が偏ってきているように感じます。


◆400万円の元本から1,700万円の収益

20151127SBI.png

 画像では、 「評価額2,100万円」 の 「含み益760万円」 となっていますが、元本的には400万円しか入れていないので投資収益は1,700万円です。(2014年の証券税制の増税直前に一旦全て売り払ったため、元本と含み益を明確に表示出来ないのです。)

 これも全てアベノミクスと言いますか、日銀の金融緩和のおかげなのですが、この収益のせいで最近私の記事やコメントが偏ってきているように感じます。


◆インフレを煽り過ぎてます。

 まず、インフレリスクを過度に主張しています。それもそのはず、私の持ち株を見る人が見れば分かりますが、ほとんど不動産株オンリーです。(残りは株主優待目的ですね。)

 インフレで最も儲かる職種は、不動産です。私のショボい知識によれば不動産です。ですから、私はインフレ到来を前提に考えることが多いのです。

 でも、もちろんインフレは来ないかもしれません。私が、インフレ、インフレと言っていても、そこには私の願望も含まれていますので真に受けないで下さい。そもそも、唯々諾々と鵜呑みにする方は居ないのでしょうけれども。


◆お金のある人に保険は不要と言うけれど。

 そして、私の偏った意見として、最も注意して欲しいことは 『そんな保障必要ないよ』 と言っているときです。

 不要論を特に主張している医療保険を始め、ほとんどの保険についての考え方を考察している記事は、株式資産がこんな大きくなる以前に考え抜いた結論ですので、考え方が確立している以上、資産の大小を問わずブレません。

 しかし、最近では、保有資産が影響していると思う記事があることも事実です。注意して下さい。私も注意します。

 一番酷いと思う記事、参考にならない記事は、私が家財保険に加入したことについての記事です。(リンクを貼ることすら止めておきます)

 その記事では、家財補償額が100万円や200万円と書いてあるのですが、どう考えても少な過ぎます。正直申し上げて、私の金融資産が200万円だと仮定した場合、補償額は400万円程度で加入していると思います。補償額が数百万円規模で不足した場合、死活問題なのですから。

 また、私は収入保障保険に加入していまして、これは月々10万円を55歳まで受け取れる設計です。「保障額が少な過ぎませんか」と、ご指摘を受けることもありますが、この設計はアベノミクス以前の投資収益少なき頃に、投資収益は無きものとして設計したものなので、妥当だと思っています。

 「それじゃあ現状を踏まえて死亡保障額減らしなよ」と、ごもっともな指摘を受けそうですが、死亡保障という保険の一丁目一番地を、アップダウン激しいアブク銭を前提に設計し直すのが怖いのであります。


 今後とも、私の意見対して厳しい姿勢で臨み、当ブログをお楽しみ下されば幸いです。なお、株式に関するご相談は、当ブログのジャンルと異なりますので、原則としてお答え致しかねます。


 皆様、お久しぶりでございます。最近、記事にすることがなく、更新が滞っておりました。

 そのような折に「管理人の今の金融資産はどのような状況か。資産管理は、保険選択においても重要である。」旨のコメントをいただきまして、まこと仰るとおりなので公開しようと思います。なお、賃貸住まいなのでローン等の借金や土地・建物資産はありません。


◆国内株式【2380万円】
20180114国内株式


 まず、国内株式ですが、前回記事「株の儲けが1,700万円になりまして。」から大きな変更はありません。

 しかし、ジュニアNISAに資金を移行させたり、預貯金から投資資金を引っ張て来たりしたので、元本がどの程度含まれているかは最早分からなくなってしまいました。

 不動産株が大半なので、景気後退に入ると壊滅的被害が出ます。しかし、日銀の金融緩和のサポートが強力なので暫くはこのままいきます。だからこそNISAでも不動産株を買っているわけですし、私の投資スタンスは常に長期投資です。


◆国外株式【400万円】
20180114国外株式


 外国株も買っています。日本に住んでいて、日本円で給料を得ていて、日本株だけ買っているなんて、「日本」にハイパーインフレなど何かあったら一緒に壊滅してしまいます。ですから、外国株です。

 ちなみに私は外国語は全くダメです。しかし、外国語がダメでも、グーグル翻訳と業績数字の開示さえあればどこにだって投資できてしまいます。


◆イデコ【13万円】
20180114イデコ


 さて、イデコです。ここでもやはり外国株推しです。紆余曲折を経て、毎月、新興国株式を7200円、グローバル中小型株式を4800円購入していく設定に落ち着いています。

 その他の少額な投資先は、値動きの参考のために買ってみました。「債券が上がっているからリバランスを考えるか」、「リートが下げすぎでは」などなど、何か気付ければよいなと。


◆民間個人年金保険【62万円】

 節税のために月額5千円で個人年金保険にも加入しています。節税なんて偉そうに言っても、私の所得税率なんて5%ですけれど。掛け金60万円に対して62万円が積み立てられているので、低金利恐るべしです。


◆預貯金【100万円】

 預貯金は常に100万円ほどです。ボーナスを貰えるときなど100万円を超えた場合は、株を買います。なぜなら、現金よりも株のほうが安全だと考えているからです。こう言うと、職場でも友人でも誰からも理解されず変人扱いされますけれど、私はそう信じています。

 この辺りの考え方はうまく伝えられません。うまく伝えられていれば変人扱いされていないでしょうから。それでも頑張って伝えますと、「歴史的に見て、現金よりも株のほうが長期的には大きく成長する」、「株の値下がりは"損失"と見なすのに、株を買っていれば得られた利益を"損失"と認識できない人が多い。(宝くじを買っていれば1等当たっていたかも、とは話が別。宝くじは買った瞬間に50%の税金を持っていかれるので投資ではなくギャンブル)」、この辺りの考えが私には刷り込まれているので株式投資を選好しています。

 
 以上、皆様の資産管理の一助になれば幸いです。資産管理において、株はメイン資産だというお話でした。


 現在の保有株式を載せますので、参考にして下されば幸いです。前回掲載した2018年1月は不動産銘柄が多かったのですが、その後の情勢を受けて、ほぼほぼ撤退しております。

◆国内株式【2570万円】
201909kokunai.png


 小型株の集中投資です。3808C-OKの扱いが悩ましい。ホールドしていることを悩ましく思うときは、売却が正解なのですが、これを損切れない辺りがまだまだ未熟です。

 ちなみに少額投資でしたら3261グランがオススメです。日々の出来高が大変乏しい銘柄なのに、5%もの絶賛自社株買い中ですので、上がらざるを得ません。

 もしも大株主の誰かが自社株買いに呼応して売りに回ると下げるわけですが、下落可能性よりは上昇可能性のほうに分があると思います。

 なのに何故私が100株しかグランを持っていないかと言えば、自社株買い発表2週間ほど前にグランを12000株損切って、そのお金でC-OKを買いストップ安を食らうというダブル愚行を犯したからです。C-OK購入後の残資金では100株のグランしか買えませんでした。


◆国外株式【236万円】
201909gaikoku.png


 はい、悲惨です。ただ、ロシア株は配当金を含めれば8万円程度プラスなので、意外に悪くありません。

 ひとつ言えることは、ベトナム株には手を出さないほうがよいということです。

 売買手数料が高額なのに、ベトナムは配当金ではなく株式配当(要は株式分割)が多いため、これをSBIが強制的に換金するため、複利運用に全く向きません。

 また、1:1の株式無償割当の権利が発生したのに、その権利もSBIでは行使できないときて、大失敗です。はぁ。。。



 グダグダ書いてますが、私の願いは、メンタル健常者に対しては「病むかどうかは運次第。その前に保険に加入しよう」です。

 メンタル弱者に対しては、「なぜ私たちがこんな苦痛を強いられなければならないのでしょうか。でも、あなたは一人じゃない、一緒に苦しみましょう。」です。(※健常者向けの注意書き:「一緒に頑張ろう」とか無理です。頑張った結果、病んでます。もはや自分に自信がないので、自分発信で出来ることも他者の目や将来への影響が気になって一歩を踏み出せません。ただただ一日一日を無気力に消化して、いつか好転する出来事が起こるだろうと他者依存の状態です。一番欲しい言葉は「お前を救ってやる」ですが、約束できない言葉は掛けられません。一方で、同じように苦しんでいる仲間が他にもいると分かると心が少し楽になるのです。)


◆高ストレス認定

 はぁ(溜息)。勤務先でストレスチェックを受けたのですが、案の定「高ストレス」と認定されました。

 実施義務が課されている会社もあるので、受けた方もいるかと思います。「気分は晴れ晴れする?」、「上司と話してる?」みたいなアンケートに答えるものです。

 「高ストレス」は、うつ病予備軍です。とはいえ既に私は、つらいのです。健康診断は満点だったのに、四六時中の頭痛に胸痛、動悸息切れ、吐き気、食欲は減り、睡眠は浅く、常に意気消沈して、生きる気力が沸きません。これで予備軍ですから、本物のうつ病の方がどれほどの苦痛を抱え込んでおられるのか、察するに余りあります。

 自分のメンタルが弱めだとは認識していましたが、今まで何とかなっていたので、こんな事態になるとは思いませんでした。

 原因は分かっています。職場の人間関係です。


◆メンタル回復できたら頑張ること

 そうは言っても、アドラー心理学よろしく、相手の責任にして相手が変わることに期待しても生産性がないので、「自分の職務遂行能力、コミュニケーション能力不足」と捉える努力をしたいところです。

 また、受けている苦しみを裏返すことで、大切にすべき事柄が改めて分かりました。

 それは、「相手(部下)を尊重し、してくれたことに感謝を伝えよう」、「悩んだり困ったりしている人(同僚)には手を差し伸べよう」という当然のことです。

 しかし、振り返ってみれば、これらのことを特に意識して部下と接していなかったので、不安があります。部下なんて偉そうなものは1年間しか持ったことがありませんが、上手くやっていたと思います(メンタル加害者はみんなそう言いますが)。

 また、メンタル不調で休職や異動、退職された同部屋の人を何人か見てきました。みんな今の私のように辛かっただろうに、大変そうに見えていたのに、「島が違うし」、「何て言えば」、「まだ大丈夫そう」、「私の勘違いかも」と勝手な理由を付けては見て見ぬふりをしました。

 今思えば、管理職に「誰々さんが辛そうですが、大丈夫でしょうか。」ぐらいは言えたのに、それすらせずに傍観者。

 休職された後になっても、「機会があれば声をかけようと思っていた。」と自分を正当化し、「私は悪くない。チャンスがなかっただけ。」の繰り返し。もう人間として最低です。

 メンタルが回復したら、これらに留意して良き人間への道を歩んでいきたいと思います。

 もっとも今までも良き人間であろうと努めてきました。しかし、病んで初めて全く至らない人間だったと分かりました。人類みなすべからく一度病めば世界平和が訪れるのではないか、と思うぐらいの気付きです。

 それでも、回復したらこの思いも風化していくのでしょうから、ここに記して戒めとします。


◆次は医師面談

 高ストレス者は、医師面談を受けることになります。しかし、結果次第では直属の管理職や人事部に話がいきますので、職場の目や将来を気にして受けない人もまた多いのです。

 私は受けます。ノンキャリ公務員に将来はありませんし、幸いクビも切られないので受けます。ただ、会社員だったとしたら、クビが怖すぎて私も受けられません。

 それに私の場合は、既に管理職に事情を説明して異動を懇願した(「私が必ず何とかする」と言って下さり泣けてきます。)ので、別段避ける理由もありません。

 ですので、積極的に受ける理由もありませんが、面談が推奨されていますし、医師に相談して気を落ち着かせたいですし、裏付けがあったほうが異動もさせやすいと思うので、受けます。


◆病院には行かない

 既に病み過ぎていて、病院で診察を受けるべきだと思うこともありますが、行きません。

 「まだ大丈夫」という思いがありますし、何よりも何らかの診断を受けてしまうと恐らく今後健常者向けの保険考察を熱心にできないからです。

 ただ、注意したいのは「まだ大丈夫」という意識です。私自身も「まだ大丈夫、まだ大丈夫」と自分に言い聞かせては、いつか綺麗な形で異動できる日を待とうと我慢に我慢を重ねていました。

 しかし、コップに水を継ぎ足していくとやがて表面張力が破られて溢れ出すように、または毎日使っていたものがある日突然壊れるように、ストレスの蓄積限度を超えると「もうダメだ」が突如やって来ます。

 私はこの「もうダメだ」を受けて、管理職に泣きついたのです。前任者や前々任者も同じように異動していたので、泣きつくハードルは下がっていました。もし前例がなければ、落伍者の烙印を自ら押さねばならない苦しみと、周囲の人からそのように見られながら生活する辛さを考えれば、潰れない可能性に賭けて我慢し続けていたと思います。

 泣きついた結果、異動に大変前向きな言葉を頂けたので、心の負担が減りました。逃げ出すことにはなりますが、「もう少しの辛抱」だと言い聞かせて勤め上げたいものです。後任者への最大限のヘルプは当然の責任です。

 長くなりましたが、心身の健康に気を付けていても壊れるときは壊れますので、早め早めの保険加入を願う次第です。そして、本記事によって、メンタルヘルスへの理解が深まった方や、心が少しでも軽くなった方が居られるのであれば、これに勝る喜びはありません。


◆医師面談を受けたが、まさかの「頑張れ」。

 そして、職場の産業医と面談したのですが、次のような落胆する言葉しかありませんでした。

 「高ストレスだけどマシなレベル。上司に限らず様々な人がいるから頑張って。あなたは文句を言われやすい人柄に思える。」

 なかでも「頑張れ」という言葉は、メンタル患者に対してはNGワードだとそこそこ知られていると思っていましたが、まさかこの場で聞くことになろうとは。

 心が弱っている相手に「頑張れ」と言うと、「お前は頑張ってこなかった、頑張りが足りない」とネガティブに受け取って傷付きますし、「(あぁハイハイハイハイ、まぁ色々大変だろうけど)頑張って」ということで、「そうだよね、どうせ他人事だよね」とも受け取って傷付くのです。(面倒くさい人間ですみません。)

 また、産業医なのに職場の機構も業務もあまり御存知ではなく、「御社の産業医をしていたらストレスチェックが始まったので関与することになっちゃった。」みたいな発言もあり、相談相手を間違えたとしか思えません。

 単に期待値が高かっただけかも分かりませんが、きちんとメンタル関係の科目がある民間医院を指定すべきでした。

 それでも不満を吐けたことで、多少楽になりました。おそらく元日で異動できるので、平日換算であと44日。どうやら医学的に私の頑張りが不足しているようなので、44日間の苦行をこなす道を歩みたいと思います。